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【12月発行 東と西の出合い カステラ文化史】国際文化学部長 鹿毛敏夫教授が提供した資料・画像が掲載


12月発行の『カステラ本家 福砂屋創業四〇〇周年記念誌 東と西の出合い カステラ文化史』(長崎文献社)に国際文化学部長 鹿毛敏夫教授が提供した資料・画像が掲載されました。
書籍の「資料・画像協力」一覧には鹿毛教授の氏名が紹介されています。

カステラ本家 福砂屋創業四〇〇周年記念誌
東と西の出合い カステラ文化史
岡 美穂子ほか著 長崎文献社
カステラ本家福砂屋が創業400周年を記念して作り上げた記念誌。
輝く白の表紙に金色の蝙蝠が目印の、まさに「保存版」にふさわしい佇まいです。
中世の長崎の貿易、ヨーロッパの菓子の歴史など専門家によるテキストには希少な南蛮屛風や長崎出土の遺跡、川原慶賀の絵画がふんだんに使われ、時を忘れさせる丁寧な仕上がり。

長崎を代表する老舗のこだわりも随所に感じられる1冊ですこの本は単なる記念誌にあらず。カステラの歴史を紐解く壮大な文化史です。

時代劇にも登場するカステラの歩みがよくわかります。
(長崎文献社による紹介文引用)
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