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5/9(木)毎日新聞(奈良版):現代社会学部榎澤幸広准教授のコメントが掲載


5月9日(木)の毎日新聞(奈良版)「『変革』の行方―山下県政1年:/下 議事録作成せず 知事と職員、思惑一致か 検証基盤失う恐れ」で
現代社会学部榎澤幸広准教授のコメントが掲載されました。

記事では、奈良県の山下真知事の「変革」の1年について紹介され、
山下県知事から県職員らに「政策推進課が議事概要を作るので、各部署で作るのは控えること」「ICレコーダーによる録音の禁止」の指示があったことが掲載されました。
榎澤准教授は「議事概要と議事録は異なる」と指摘し、「意思決定の透明性を確保するには議事概要ではなく議事録が必要。仮に将来、事業に問題が起きた時に、経緯を検証するためにもできる限りの資料を残すことが大切だ」「議事録作成には手間がかかるが、それでも公務員は進んで作成すべき立場だ」とコメントしています。
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