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12/4(月)東京新聞朝刊:国際文化学部佐伯奈津子准教授のコメントが紹介


12月4日(月)の東京新聞朝刊「こちら特報部 『人権侵害が行われている国に軍事支援していいの?』政府が進めるOSA 対象国の社会状況を危ぶむ声」で国際文化学部佐伯奈津子准教授のコメントが掲載されました。

記事では、他国の軍を直接支援する枠組み「政府安全保障能力強化支援(OSA)」で、日本政府がフィリピン、バングラデシュと相次いで支援内容で合意したことについて、NGO関係者らからの懸念の声が紹介されました。

11月20日に参議院議員会館で開かれた院内集会では、佐伯准教授が、24年度のOSA対象国の候補とされるインドネシアについて、「米国や中国への依存を避けるインドネシアの非同盟主義において『同志国』という考え方は成立しない」「民主化を歩んではいるが、治安部隊による超法規的処刑や不当逮捕などが指摘されている」とコメントしたことが紹介されました。
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