グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


What's New

5/3(土)読売新聞朝刊:現代社会学部 澤田景子講師のコメントが掲載


5月3日(土)の読売新聞朝刊「『ダブルケア』育児と介護同時に 交流の場や自治体支援広がる」に、現代社会学部 澤田景子講師のコメントが掲載されました。

記事では、子育てと介護に同時に向き合う「ダブルケア」の当事者の声や当事者同士が交流できる機会、自治体の支援などについて紹介されました。
澤田講師は「まずはダブルケアであることを自覚することが、必要な支援につながる第一歩」と指摘し、
「自治体は縦割りではなく、当事者に明確な支援策を示すことで、不安の解消につなげてほしい。カフェを運営する民間の支援組織など、地域全体で支える仕組みを広げることが重要だ」とコメントしています。

また、澤田講師が考案したダブルケアのチェックリストが、名古屋市熱田区が今夏に発行予定のハンドブックに掲載されることも紹介されています。
  1. ホーム
  2.  >  What's New
  3.  >  5/3(土)読売新聞朝刊:現代社会学部 澤田景子講師のコメントが掲載