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【現代社会学部】2023年度現代社会フォーラム&優秀卒業研究報告会を開催しました


2024年2月3日(土)に、現代社会学部の目玉イベントである「現代社会フォーラム&優秀卒業研究報告会」を開催しました。

「現代社会フォーラム」では、現代社会演習1(3年次ゼミナール科目)を履修する122名が、16のセッションに分かれて、自身がまとめた「研究報告書」の内容を口頭発表しました。
また、「優秀卒業研究報告会」では、今年度取り組んだ「卒業研究」のなかから「学部を代表する研究」として認定された8つの研究のうち、4つの研究について、受賞者による研究内容の発表と受賞者に対する表彰を行いました。

大規模な就活イベントとの日程の重複やインフルエンザ感染やその疑いなどの理由で欠席者が多く見られましたが、堂々と発表する優秀卒業研究受賞者の姿は後輩達の良いロールモデルになり、また、各セッションにおける学生と教員やゼミや学年を超えた学生間での活発な議論は「知の共同体」としての大学のあるべき姿を垣間見る良い機会となりました。

<2023年度現代社会学部優秀卒業研究 ※「〇」が優秀卒業研究報告会での報告者>
〇鈴木 杏奈 「静岡市の発展戦略」
〇長谷部 未来「他者の視線を気にする心理―HSP(Highly Sensitive Person)に注目して」
〇伏木 稜也 「日本の一般家庭においてIoT をより普及させるためには」
〇渡辺 亮太 「トー横・ドン横問題の実態と今後の課題」
 天野 晃希 「日本において釣りがどのようにして趣味として成立し、広がったのか」
 伊藤 麻弥 「就労継続支援事業としての都市養蜂の利点と課題―2団体へのインタビュー調査から」
 佐野 二千夏「日本型パブリック・アートとは―パブッリック・アートの歴史と日本の性質から考える」
 樋口 慧  「炎上事例に見る過剰な社会的制裁の原因と対策」

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