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【報告】1/25「日経ビジネス杯(商学部ゼミナール対抗研究発表大会)」を開催しました


 2025年1月25日(土)に名古屋キャンパスしろとり翼館クラインホールで、第15回となる「日経ビジネス杯(商学部
ゼミナール対抗研究発表大会)」を開催しました。

 商学部では3年ゼミからエントリーを募り、株式会社日経BP様と株式会社日経BPマーケティング様のご協力で、
毎年、研究発表大会を開催しています。15回目となる今回は、両社を含めて全体で14企業・団体の方々から審査など
のご協力をいただきました。
 審査を担当された企業関係者の方々からさまざまなコメントをいただいたり、質疑が交わされたりしました。
社会で活躍する多くの企業の方からの鋭い指摘や、学生ならではの柔軟な発想に対するお褒めの言葉などは、
普段の授業だけで体験することのできない貴重なものとなりました。

今回、審査員長をご担当された経営メディアユニット長補佐 兼 日経ESG経営フォーラム事業部長の竹居智久様は、
次のようなご講評をくださいました。

「日々の生活やフィールドワークから社会の課題を見つけ、その解決策やビジネスチャンスを探る過程に、
学生らしい新鮮な視点や発想が表れていました。皆さんが取り上げた地域の活性化や環境の保護、働き手の
不足といったテーマは、これからの日本社会にずっと付きまとう課題です。そこに真剣に向き合った経験は、
これからの人生で大いに役立つでしょう。皆さんが社会に出て活躍する未来を楽しみにしています。」

 参加した各チームは、文献を調査するだけでなく自分たちの足で調査活動を行い、その成果をプレゼンテーション
します。中には自分たちで企業に協力を求め、実際に報告・提案しているチームや、先輩から継続する研究テーマを
引き継ぎながら、より一層の深化をみせたチームもあり、その活躍ぶりは3年生ながら頼もしい限りです。
どのチームも、事前の準備と調整をくり返して臨んだ大会では、チームワークの取れた素晴らしいプレゼン
テーションが披露されました。

 大会後に行われた交流会では、これから本格的な就職活動を迎える学生たちに企業関係者の方々からの
アドバイスなど意義ある交流が行われました。
 また交流会では表彰式も賑やかに行われ、グランプリ、準グランプリ、特別賞が発表されました。

受賞ゼミ、出場ゼミは以下のとおりです。

「日経ビジネス杯」出場ゼミ・チーム名、報告タイトル

杉浦ゼミ:PanPastaMesica? Regional【グランプリ】
「パンパスタメシカで多くの人を幸せに~能登半島復興に向けた商品開発~」

岡本ゼミ:OK bears Ⅱ【準グランプリ】
「"結"~つながりで創る未来~」

日浅ゼミ:amis du soleil【特別賞】
「ホスピタリティ産業におけるインタラクティブコントロールシステムの導入」

蒲生ゼミ:魂(ヤマト)【特別賞】
「『MOTTAINAI』 パーク」

上田ゼミ:トラベルトラブル
「Go Toトラベルは国内旅行の活性化につながったのか?」

神山ゼミ:コンサムズ
「KPOP プラスチック問題」

小谷ゼミ
「未来への公園革命 利用率増加への新規提案」

豊岡ゼミ:とよおかゼミ
「会計的視点から見る食品ロス~食べ放題を添えて~」

濵ゼミ:マッスルジョージ
「仕事外の関係性が良い職場を実現する~健康経営の視点からの考察~」

水野ゼミ:Moi boys
「古民家サウナの魅力~Z世代の視点から~」

三輪ゼミ:MIWAちゃんズ
「大手飲食チェーン店がSNSでバズるためには?」

<協力企業>
株式会社日経BP
株式会社日経BPマーケティング
株式会社エクシング
カゴメ株式会社
株式会社Kanameya
GENKY DRUGSTORES株式会社
株式会社CBCクリエイション
合同会社SHIN
株式会社鈴鹿グループ
宝グループ株式会社
中部マーケティング協会
株式会社広瀬企画
株式会社FUJITAKA
株式会社フジトランスコーポ―レーション
株式会社不動産SHOPナカジツ
株式会社マジオネット
(日経BP関係以外は五十音順)

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