2/25(火)読売新聞朝刊:杉浦ゼミと地元企業が連携した商品開発の取り組みについて掲載
2月25日(火)の読売新聞朝刊「能登の食材で総菜開発 名学院大生 仲卸と連携 愛知産シラスで『アラビアータ』」に、
経営学部所属の杉浦礼子教授のゼミ生が海産物仲卸業者と連携し、石川県の食材を取り入れた総菜を開発した取り組みが掲載されました。
記事では、杉浦ゼミの3年生が熱田区の海産物卸売業者 中日本海産株式会社と連携し、愛知県産シラスを使った同社の総菜ブランド「PanPastaMesica?(パンパスタメシカ)」の新シリーズ第1弾として、昨年の地震で被害を受けた石川県の食材を取り入れた冷凍総菜「能登アラビアータちりめん」を開発した経緯や、売り上げの一部を被災地に寄付するために食材の確保と価格の調整で苦労したエピソードなどが紹介されています。
同ゼミで広報担当の商学部3年の学生は、「大変な作業だったが、完成時の達成感はとても大きかった。被災地から離れた名古屋でも食を通じて復興を支援したい。」とコメントしています。
また、同ゼミ商品開発担当の学生のコメントも掲載されています。
経営学部所属の杉浦礼子教授のゼミ生が海産物仲卸業者と連携し、石川県の食材を取り入れた総菜を開発した取り組みが掲載されました。
記事では、杉浦ゼミの3年生が熱田区の海産物卸売業者 中日本海産株式会社と連携し、愛知県産シラスを使った同社の総菜ブランド「PanPastaMesica?(パンパスタメシカ)」の新シリーズ第1弾として、昨年の地震で被害を受けた石川県の食材を取り入れた冷凍総菜「能登アラビアータちりめん」を開発した経緯や、売り上げの一部を被災地に寄付するために食材の確保と価格の調整で苦労したエピソードなどが紹介されています。
同ゼミで広報担当の商学部3年の学生は、「大変な作業だったが、完成時の達成感はとても大きかった。被災地から離れた名古屋でも食を通じて復興を支援したい。」とコメントしています。
また、同ゼミ商品開発担当の学生のコメントも掲載されています。