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【報告】1/27「日経ビジネス杯(商学部ゼミナール対抗研究発表大会)」を開催しました


 2024年1月27日(土)に名古屋キャンパスしろとり翼館クラインホールで、第14回となる「日経ビジネス杯(商学部ゼミナール対抗研究発表大会)」を開催しました。

 商学部では3年ゼミからエントリーを募り、株式会社日経BPと株式会社日経BPマーケティングのご協力で、毎年、研究発表大会を開催しています。14回目となる今回は、日経BPを含めて全体で11企業の方々から審査員などのご協力をいただきました。
 審査員の方々からさまざまなコメントをいただいたり、質疑が交わされたりしました。社会で活躍する多くの企業の方からの鋭い指摘や、学生ならではの柔軟な発想に対するお褒めの言葉などは、普段の授業だけで体験することのできない貴重なものとなりました。

 今回、審査員長をご担当された日経BP経営メディアユニットユニット長補佐の小平和良様からは、参加学生に向けて次のようなコメントをくださいました。

「いずれのチームも現在の日本が抱えている課題の解決をテーマに選んでいることに感心したのと同時に日本の未来は明るいと感じました。今回、皆さんが取り上げた課題は皆さんを含む全員で解決していかなければならないものです。この先も『自分たちで未来をつくる』という意識を持って、勉学や仕事に励んでほしいと思います。」

 参加した各チームは、文献を調査するだけでなく自分たちの足で調査活動を行い、その成果をプレゼンテーションします。中には自分たちで企業に協力を求め、実際に報告・提案しているチームや、先輩から継続する研究テーマを引き継ぎながら、より一層の深化をみせたチームもあり、その活躍ぶりは3年生ながら頼もしい限りです。どのチームも、事前の準備と調整をくり返して臨んだ大会では、チームワークの取れた素晴らしいプレゼンテーションが披露されました。
 また4月からゼミに所属する各ゼミの2年生も見学として参加し、自分たちが次回の大会に参加するにあたっての大きな刺激を受けていました。

 大会後に行われた懇親会では、これから本格的な就職活動を迎える学生たちに企業関係者の方々からのアドバイスなど意義ある交流が行われました。
 また懇親会では表彰式も賑やかに行われ、グランプリ、準グランプリ、特別賞が発表されました。受賞ゼミ、出場ゼミは以下のとおりです。

「日経ビジネス杯」出場ゼミ
【グランプリ】杉浦ゼミ
【準グランプリ】岡本ゼミ
【特別賞】三輪ゼミ、濵ゼミ、上田ゼミ、神山ゼミ、蒲生ゼミ、小谷ゼミ、
     水野ゼミ、山田ゼミ

<参加者数>
・2年生 15名(見学)
・3年生 132名
・企業審査員 10名
・その他企業関係者 10名
 計167名        

<協力企業>
株式会社日経BP
株式会社日経BPマーケティング
愛知ダイハツ株式会社
株式会社WeeAre
株式会社Xing
株式会社学情
中部マーケティング協会
株式会社TONOMORI
株式会社FUJITAKA
株式会社フジトランスコーポ―レーション
株式会社マジオネット
(日経BP関係以外は五十音順)

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