インドネシアのアルムスリム大学に硬式野球部ユニホーム寄贈

インドネシアアルムスリム大学

本学とアルムスリム大学は中長期留学協定を交わし、近年、中期、長期の交換留学生について相互に受け入れています。大学のあるアチェ州は、「メッカのベランダ」と呼ばれる場所で、異文化に触れ、多文化共生の視点を身につけたり、英語に加え、インドネシア語を学び、トリリンガルを目指します。

今年度の短期留学は、8月18日(金)～9月6日(水)の日程で本学学生が参加しています。
8月21日(月)には、短期留学参加者歓迎式典が開催されました。
歓迎式典では、アルムスリム大学の理事長、学長、副学長や、郡警察署長、入管局長代理といった方々が出席され、約2週間の短期留学およびその後の中期交換留学が無事に実施されるよう祈念しました。

硬式野球部のユニホーム寄贈

今年度、硬式野球部がアルムスリム大学に2020年度まで公式戦で使用していたユニホームを寄贈しました。
短期留学に参加する学生が手分けして22枚（紺11枚、白11枚）のユニホームを持参し、短期留学参加者歓迎式典で学生代表よりアルムスリム大学教職員・学生チームに寄贈しました。アルムスリム大学ではスポーツ活動のユニホームとして活用される予定です。

＜寄贈内容＞

ユニホーム　22枚
・ユニホーム（紺） 11枚
・ユニホーム（白） 11枚

インドネシア アルムスリム大学

硬式野球部のユニホーム寄贈

インドネシアアルムスリム大学