グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


What's New

【3/21・22開催】岡本ゼミの学生が三井アウトレットパーク岡崎にてイベント「祈り竹ライトアップ」を開催


クリックで画像拡大

クリックで画像拡大

放置竹林を「未来を照らすアート」へ。
岡本ゼミの学生が仕掛ける、地域と商業施設の新たな循環

2026年3月21日・22日、三井アウトレットパーク岡崎にて「祈り竹ライトアップ」開催

愛知県岡崎市の東部に位置する豊かな中山間地域、額田(ぬかた)地区。面積の約86%を森林が占めるこの地で今、深刻な課題となっているのが「放置竹林」です。管理が行き届かなくなった竹林は、生態系の破壊や土砂災害のリスクを高める「厄介者」として扱われています。
この課題に真正面から向き合い、竹に新たな価値を与えようと活動しているのが、経営学部教員の岡本純ゼミに所属する「竹チーム」の学生たちです。彼らは、2025年11月にオープンしたばかりの「三井アウトレットパーク 岡崎」を舞台に、来場参加型のライトアップイベント『祈り竹ライトアップ ―額田の竹で照らす未来―』を開催します。

企画の背景:厄介者を「地域の資源」に変える挑戦

額田地区では、人手不足や竹資源の需要減少により、急速に広がる竹林の整備が追いついていません。一方、新しく誕生したアウトレットパークは、地域外から多くの人々を惹きつける拠点です。
学生たちは「あいちの山里関係人口拡大事業」の一環として、この両者をつなぐ架け橋となることを決意しました。放置竹林を伐採・加工し、アートとして展示することで、都市部からの来訪者に地域の課題を知ってもらうとともに、商業施設と地域が共生する新たなモデルケースを目指しています。

イベント内容:想いを乗せて灯す、二部構成の体験

イベントは、昼のワークショップと夜のライトアップの二部構成で行われます。

【第一部:祈り竹】(11:00~20:00 / 場所:1階 おいでんラボ)
参加者は、額田の放置竹林から作られた「竹札」に、自らの願いや祈りを書き込みます。学生スタッフとの対話やミニ講座を通じて、放置竹林が抱える現状を楽しく学ぶことができる体験型プログラムです。

【第二部:竹灯り】(18:00~21:00 / 場所:大階段)
日没後、参加者の想いが綴られた竹札は、200基の「竹灯籠」に納められ、大階段を幻想的に彩ります。一つひとつの灯りが、竹林を守るための一歩であることを視覚的に伝えます。

「循環」を生む持続可能な取り組み

本プロジェクトは、イベント当日だけで終わりません。
展示に使用された竹札や竹灯籠は、イベント終了後に「竹炭」へと加工され、地域の協議会の協力のもと販売される予定です。また、会場に設置される募金箱で集まった資金は、今後の竹林伐採費用に充てられます。
「竹を切り、使い、次へつなげる」。学生たちが描くのは、一過性のイベントではなく、地域資源が循環し続ける未来の形です。

学生たちの想い

「私たちは、額田の美しい自然を後世に残したいという想いで活動しています。放置竹林は確かに大きな課題ですが、見方を変えれば、人を感動させる力を持つ素晴らしい資源になります。アウトレットを訪れる多くの方に、竹のぬくもりを感じてもらい、額田という地域の魅力に触れていただければ嬉しいです。」

(竹チーム:佐野なづな、稲葉空維、山本彩璃、前田裕太、廣田士門)
祈り竹ライトアップ ―額田の竹で照らす未来―
日時 2026年3月21日(土)・22日(日)
第一部 11:00~20:00 / 第二部 18:00~21:00
場所 三井アウトレットパーク 岡崎(愛知県岡崎市舞木町字金森200)
参加費 無料
主催 名古屋学院大学 岡本ゼミ
協力 オクオカ竹資源活用協議会、株式会社ファイアープレイス
【お問い合わせ先】
名古屋学院大学 岡本ゼミ 竹チーム
メールアドレス:nukata.take@gmail.com

イベント開催までの様子

大学生による社会実装大作戦!成果発表会で発表する竹チーム①

大学生による社会実装大作戦!成果発表会で発表する竹チーム②

メンバーたちで切り出した竹の油抜き作業

油抜きを施した竹灯りイベントで使用する竹筒

  1. ホーム
  2.  >  What's New
  3.  >  【3/21・22開催】岡本ゼミの学生が三井アウトレットパーク岡崎にてイベント「祈り竹ライトアップ」を開催