【教職課程】教員採用試験報告会を開催しました(社会・英語・商業)
スポーツ健康学部 藤井真吾准教授から報告が届きました
名古屋キャンパスでは3月24日(月)に教職課程説明会(教職課程加入者への在学生ガイダンス)を実施し、その後に「教員採用試験報告会」を開催しました。
本報告会では、2025年度から教員として勤務する3名の卒業生から、名古屋市の中学社会科(現代社会学部)、長野県の英語科(外国語学部)、愛知県の商業科(商学部)の教員採用試験の対策や試験の様子などが報告されました。
2024年度の名古屋キャンパスの教職課程では、35名の卒業生を輩出し、うち12名が教員としての進路を選び、専任あるいは講師として教壇に立つことになっています。
また、公立中学校・高等学校の教員採用試験の、
1次試験合格者が12名(15自治体)、
2次試験(最終試験)合格者が4名(中学1名、高校3名)
と、まだまだ倍率が高い中学校・高等学校の教員採用試験で成果を挙げてくれました。
なかでも名古屋市の中学社会科は倍率8.8倍の狭き門で、現代社会学部では初の現役合格者と聞いています。
このような卒業生がいる学年だからこそ、今年度は教職センターにて名古屋キャンパスでの「教員採用試験報告会」を開催する運びとなりました。
ぜひ卒業生に続いて、真剣に教職を目指し、教員採用試験を頑張る学生が増えることを心から祈っています。
本報告会では、2025年度から教員として勤務する3名の卒業生から、名古屋市の中学社会科(現代社会学部)、長野県の英語科(外国語学部)、愛知県の商業科(商学部)の教員採用試験の対策や試験の様子などが報告されました。
2024年度の名古屋キャンパスの教職課程では、35名の卒業生を輩出し、うち12名が教員としての進路を選び、専任あるいは講師として教壇に立つことになっています。
また、公立中学校・高等学校の教員採用試験の、
1次試験合格者が12名(15自治体)、
2次試験(最終試験)合格者が4名(中学1名、高校3名)
と、まだまだ倍率が高い中学校・高等学校の教員採用試験で成果を挙げてくれました。
なかでも名古屋市の中学社会科は倍率8.8倍の狭き門で、現代社会学部では初の現役合格者と聞いています。
このような卒業生がいる学年だからこそ、今年度は教職センターにて名古屋キャンパスでの「教員採用試験報告会」を開催する運びとなりました。
ぜひ卒業生に続いて、真剣に教職を目指し、教員採用試験を頑張る学生が増えることを心から祈っています。
教員採用試験報告会の様子
3名の登壇者は、教職センター職員が用意していた10個程度の質問に沿って話しました。例えば、試験対策はどうしたのか、1次試験や二次試験の様子はどうだったのかなどです。実際に受験しているからこそ分かる受験会場の様子や雰囲気、面接内容などは特に興味深そうに参加者も聞いていました。また、ちょうど3名とも教科も自治体も異なりましたので、多様な在り方がよく分かりました。
質疑応答では、2、3年生から様々な質問が出ていました。
教員採用試験について具体的に尋ねることもあれば、教育実習はどうしたのか、教職課程を続けるうえで大変だったこと、というような質問にも親身に答えてくださり、参加者にとって今後の励みになったようです。
教員採用試験について具体的に尋ねることもあれば、教育実習はどうしたのか、教職課程を続けるうえで大変だったこと、というような質問にも親身に答えてくださり、参加者にとって今後の励みになったようです。
最後に
最後には、現代社会学部 國原幸一朗教授より、一言いただきました。
参加者の皆さんには、ぜひ教員採用試験にて良い結果を出せるように頑張ってほしいと思います。
参加者の皆さんには、ぜひ教員採用試験にて良い結果を出せるように頑張ってほしいと思います。