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【国際文化学部】「国際文化研究」~神戸・広島・宮島で現地調査を実施~


今年度の国際文化研究で書類審査を通過した25チームのうち、神戸・広島・宮島で現地調査を実施したチームの様子をご紹介します。
研究成果は、10月21日(土)の大学祭当日に「国際文化研究発表会」としてポスターセッション方式で開催予定です。

今年度の各チームの研究テーマはコチラ

「兵庫県の国際交流史の推移についての研究―大輪田泊と神戸港の比較研究―」(3年生4名グループ)

7月1日(土)に兵庫県神戸市の兵庫県立兵庫津(ひょうごのつ)ミュージアムと神戸海洋博物館を訪問し、それぞれの時代の国際交流について知識を持つ学芸員やボランティアガイドの方々などに聞き取り調査を行いました。このグループでは、歴史的な国際交流を行ってきた兵庫県の港に着目し、主に平安時代と近代の2つの時代における歴史を比較することで、時代に沿ってどのような国際交流が行われてきたのかを研究・考察する予定です。

「YOUは何しにヒロシマへ?」(3年生3名グループ)

7月2日(日)に広島県の世界遺産である原爆ドームと厳島神社を訪問。同地を訪れている外国人観光客に「どうしてここを訪れたのか」などの英語インタビューを行い、2つの世界遺産が世界的にどのような価値があり、また海外の人からみた広島という場所の意味について考察するデータを収集しました。今年の5月にサミットが広島で行われたことに着目し、世界の中の広島の存在意義を今後考察する予定です。

兵庫県立兵庫津博物館での聞き取り調査

広島・原爆ドームでの調査

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