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【国際文化学部】オープンキャンパスで「国際文化研究」を実践紹介


2023年7月22日(土)・23日(日)実施のオープンキャンパスで、国際文化学部の学生が、「在学生が伝授!『国際文化学部』の魅力とウラ話」と題する催しを開催しました。
名古屋キャンパスたいほうでのこの企画は、今年度の「国際文化研究」採択のチーム活動の一環として行われたもので、4年生の3チームが「国際文化」的発想から、オープンキャンパスに訪れた高校生と保護者を対象に、以下の3つを実践紹介しました。

今年度の「国際文化研究」各チームの研究テーマはコチラ

Aコース「外国アナログゲームで『異文化』に触れる」チーム

高校生に楽しみながら外国の文化に触れてほしいとの趣旨で、韓国・フランス・ドイツで遊ばれているゲームを紹介し、実際に遊んでみることで、ゲーム感覚から国柄の違いを体感してもらいました。

Bコース「『国際文化学部』のおもしろ授業紹介!」チーム

自分たちが受けて面白いと思った講義や楽しいと思った講義についてスライドで紹介し、大学の授業の魅力を伝授しました。

Cコース「いっぱい知ろう!大学近辺の『海外グルメ』」チーム

文化の一つである「食」に焦点を当て、大学の近くにあるアメリカ料理・中国料理・韓国料理・インド料理の店を訪ね、各国の料理を実際に食して、素材・味付けとその背後にある環境や文化の違いを考察して発表しました。

オープンキャンパスでの本学部在学生企画は初めての試みでしたが、訪れた高校生、保護者からのアンケートでは、「大学の勉強が幅広く多様なことがわかり、楽しみです」「授業だけでなくゲームやグルメからも国際文化を学べた」等の意見・感想をいただきました。
この「国際文化研究」実践の成果は、10月21日(土)開催予定の大学祭で行われる国際文化研究発表会で詳しく紹介される予定です。
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