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大学院

修了生の声(国際文化協力専攻) 


プロフィール

大学院進学をしたことで、海外で学びたい気持ちが深まりました。

柴口 春輝さん

大学時代について

大学時代は、どのような学生生活を過ごされたか教えてください。

私は、短期大学から編入しました。その後、コロナウイルスの流行が原因でオンライン授業が中心となり、人と交流する機会がありませんでした。そのような中でも小さな楽しみを見つけて過ごしていました。

卒業論文のテーマを教えてください。

イギリスの貧困について卒業論文をまとめました。

学修について

大学院に進学した理由を教えてください。

大学生の時に、ゼミの先生から指導教授のことを紹介していただき、その教授の元で学びたいと思ったからです。

大学院ではどのような研究をされたか教えてください。

フェアトレードに関する研究をしました。具体的には、フェアトレードの認知度調査や専門家に対するインタビュー調査を行いました。

大学院はどのようなところだったか教えてください。

講義を通じて、深く学ぶことができ、様々な知識を得ることができる場所でした。講義以外にも、様々な国籍や幅広い年齢の方が在籍していたため、文化など様々なことに触れることができました。

どのような方が大学院に向いていると思いますか。

自身が興味のあることに対して、深く探求することができる人が大学院に向いていると思います。

おすすめの授業

■国際文化協力特別研究Ⅰ・Ⅱ
私の場合は、海外渡航経験が無いので、指導教授から様々な話を聞くことができました。そのこともあり、海外への関心がさらに深まりました。

■国際協力特論
大学では異なる専攻を取っていました。そのため、この授業では、国際協力の基礎のみならず、幅広い知識を学ぶことができました。また、学んだ事を自身の研究課題に取り入れることもできました。

■日本文化特論
学校で学習する日本史とは異なる視点で学ぶことができたと思います。また、レポート課題で美術館へ訪問する機会があり、日本史の奥深さを再認識することができました。

修了までのスケジュール

1年生春学期 修士論文の研究テーマと構成を指導教授と念入りに相談し決めました。また、論文の執筆方法について教授より指導を受けました。
1年生秋学期 論文の執筆を本格的に始めました。また、アンケート調査とインタビュー調査の質問内容を決めました。
2年生春学期 修士論文に使用するデータを収集するために、本格的にアンケート調査とインタビュー調査を行いました。また、フェアトレードのイベントに参加し、情報収集を行いました。
2年生秋学期 2年生の春学期で行った2つの調査の分析を中心に修士論文の執筆を行っていました。また、1月に行われた口頭試問の練習を念入りに練習しました。

後輩へのメッセージ

自身が興味のあることや挑戦したいことがあるときは諦めないでください。大学院では、新たな学びを得ることができます。
TEL
052-678-4076

MAIL
ngugs@ngu.ac.jp


受付時間|10:30 ~ 18:15(月・火・水)
     10:30 ~ 19:45(木・金)
     9:30 ~ 13:30、14:30 ~ 16:45(土)
※個別での入試説明会も承りますので、お気軽にお問合せ下さい。

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