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総合研究所



総合研究所の紹介

総合研究所の活動と役割

総合研究所は、専任教員全員が研究所員として、自らの研究活動はもとより、共同研究・プロジェクトにも参加し、その成果を学内外に広く公開するとともに、教育にも反映させる役割を果たしています。

研究等業績一覧

2019年度研究助成

課題・共同研究

・日本におけるキリスト教教育━「敬神愛人」の系譜の探究━
(研究代表者:スポーツ健康学部 髙見伊三男)○研究の全体構想
 本学の建学の精神の「敬神愛人」は、本来聖書に証言されている神の御子イエス・キリストの教えとその模範に基づくのであるが、アメリカのキリスト教プロテスタント教会宣教師のF.C.クライン博士が創設した名古屋英和学校の建学の精神より引き継がれて、132年の歴史と伝統を有している。その長い歴史と伝統において、「敬神愛人」の系譜をその5名の代表者(クライン・メアリ・モルフィ・内村鑑三・福田敬太郎)を通して探究していく。
○研究目的
 そうした5名の代表者を通して研究することによって、神の御子イエス・キリストに基づく「敬神愛人」がどのように具体的に、多様に展開されて来たかを認識して、日本におけるキリスト教教育において「敬神愛人」が果たしてきた豊かな役割と今後の可能性について探求していきたい。

・新名古屋論━歴史的文脈を踏まえた発展要因に基づく名古屋将来ビジョンの形成【継続】
(研究代表者:現代社会学部 井澤知旦) 10年後の2027年のリニア中央新幹線開通予定により、東京・大阪が1時間圏内に入り、名古屋都市圏のみならず国土の構造も大きく変貌すると予測されている。名古屋はこれまでも、経済的空間的に変貌を遂げてきたが、このような歴史的文脈のなかで発展要因を分析し、今日の都市資源のポテンシャル(内発力)や新たな外圧的要素(リニア新幹線等)を踏まえた、根拠のある都市活性化論が、今こそ求められている。つまり、歴史的文脈を踏まえた、将来の活力を持続させる新名古屋論を明らかにすることを研究目的とする。おりしも、本学が名古屋に移転し、満10年を迎えた。現代GP(地域創生プログラム)や「地(知)の拠点」整備事業で地域研究に継続的に取り組んできたが、新名古屋論としてその集大成を図ることも研究目的とする。

・宗教と民族の対立・交流の現代歴史学的研究【継続】      
(研究代表者:国際文化学部 鹿毛敏夫) 世界は、様々な宗教を信仰する人々と、多様な民族出自を有する人々であふれている。地球上に存在するこの異宗教と多民族は、過去において、時に激しく対立し、また交流と融合を繰り返しながら、現代までの歴史を紡いできた。本研究では、2017年度~2020年度の4年間をかけて、宗教と民族の対立・交流の歴史およびその現在を相対的に検証・評価し、21世紀のグローバル化した世界における宗教と民族の共存のあり方を考究する。特に、本共同研究では、歴史学・文学・社会学・地域学・宗教学等の各専門研究者で研究会を組織し、各々の個別分野研究での分析手法を融合させる手法をとり、相互に影響を及ぼし合いながら人文社会学の総体としての成果の掲出を心がける。

・子どもの運動嫌いを克服する実践的アプローチ━意欲・体力向上を目指す地域活動の成果検証━【継続】
(研究代表者:スポーツ健康学部 中野貴博) 近年、問題視されてきた子ども達の体力低下は、測定値の低下傾向に歯止めがかかりつつある。しかしながら、体力の二極化という新たな問題が顕在化し、早期からの子ども達の運動離れや運動嫌い、苦手意識の発生が問題となっている。そのため、生涯にわたってのスポーツ活動を促進するためにも、より早期から運動の楽しさを伝えることが求められている。そこで、本研究課題では、“こどもスポーツ教育学科”の有する専門性を生かし、運動があまり得意でない子ども達のスポーツ活動を支えるための実践とその成果を検証することを主目的とする。加えて、子ども達の運動や身体活動習慣に強く影響を及ぼす保護者の志向や行動との関連性、さらには、運動習慣改善に伴う、意欲や学習態度への影響などについても明示していきたい。また、実践活動の成果に関しては、リーフレットの作成・配布や瀬戸市内の学校への内容の普及を務めることで、より広い活動の波及効果を狙う。

・次世代型コンテンツを応用した地域課題解決モデルの構築と分析【継続】 (研究代表者:商学部 伊藤昭浩) 愛知・名古屋は史跡や老舗など歴史的にも多数の魅力ある地域資源を有しているが、特に、名古屋市の市民自身のシビック・プライド(愛着・誇り・推奨)が低い状況にあることもあり、その魅力は内外を問わず、強く認識されていない。
 そこで、名古屋市自体が抱える地域の課題、そして地域の活性化において、新世代の映像表現をもって解決アプローチをはかることができないか、その実現手法を含めた技術開発について研究を行う。


課題・個人研究

・人工知能(AI)技術進歩と営業秘密関連制度との相互関係
(研究者:法学部 菱沼 剛) AIによって生み出された知的成果物や、そのために収集されたビックデータについて、営業秘密関連制度との接点を探る。すなわち、AIによって創作された知的財産は不正競争防止法をはじめとした営業秘密関連法制にカバーされるのか、逆に、AIを発展させるために収集されたビックデータが、営業秘密関連法制によって利用が阻害されることがないのか検討する。平成30年の日本の不正競争防止法改正をはじめ、国内外の最近の法動向を踏まえつつ、技術革新や各国の動向、国際社会における議論の経緯・現状、新興国の台頭が及ぼす影響といった観点をカバーしつつ、専門家や実務家の知見を踏まえ分析する。さらに将来的には、会合等を通じた専門家や社会からの反応を得ながら、新しい問題点を発見・分析し、今後の研究の方向性を探る。

・19世紀前半におけるオスマン帝国の地方統治政策━地方行政官の人事傾向の考察を中心に
(研究者:国際文化学部 吉田達矢) 本研究の目的は、オスマン帝国史(13世紀末~1922年)研究において、いまだ歴史的位置づけや評価が定まっていない19世紀前半に試みられた諸政策に関して、とくに地方社会の統治政策について考察し、この時代におけるオスマン帝国中央政府の地方統治政策の特色を明らかにすることである。





一般・共同研究

・関節運動の視点から見た投・打・走・跳動作の関連性と運動発達の分析
(研究代表者:スポーツ健康学部 齋藤健治) 「投」「打」運動のパフォーマンスを上げるために、種々の練習法やトレーニング法が紹介されているが、基本的なトレーニング法あるいはドリルとして「走」「跳」運動を利用することが多い。片や野球などの球技の運動要素であるのに対し、一方は陸上競技に代表される運動要素である。両者に共通する運動要素は何か、小学生段階から「走」「跳」運動に磨きをかけることで、「投」「打」運動のプラスになるのか。このような視点で、「投」「打」「走」「跳」運動の関連性、運動発達の中での関連性について明らかにしたい。

・理学療法学における知識・技術の向上ならび卒後教育に関する研究【継続】
(研究代表者:リハビリテーション学部 青木一治)Ⅰ.理学療法の血圧に及ぼす影響に関する研究:理学療法に対して血圧がどのように反応するのか、通常よく施行される理学療法において、収縮期血圧、拡張期血圧の反応を調査する。方法としては、複数の施設において、理学療法前後の血圧データをとり理学療法による影響について検討する。
Ⅱ.下肢の末梢動脈血管疾患に対する研究:下肢の末梢動脈疾患(PAD)患者のカテーテル治療後の身体活動量の実態およびその関連要因は不明である。そこで、カテーテルによる血管内治療後のPAD患者の身体活動量およびその関連因子を明らかにする。
Ⅲ.臨床・基礎研究以外の研究活動:①臨床・研究の支援となるための講演会や、②現在行っている基礎理学療法、運動器理学療法、内部障害理学療法の3専門領域での研究進行状況報告会、および③講習会活動の支援などを行っていく。
一般・個人研究

・国際博覧会と地域のグローバル化に関する研究 
(研究者:経済学部 伊沢俊泰) 2018年11月、博覧会国際事務局総会において、2025年万博開催国として日本(大阪)が選ばれた。日本開催の万博としては2005年に開かれた「愛・地球博(愛知万博)」以来となる。万博開催というと開催準備のためのインフラ整備事業や開催期間中の集客などによる経済効果にとかく注目が集まるが、本研究はメガイベントとしての万博が開催地域の人々や地域の国際化に与える影響に焦点を当てる。とりわけ開催前後に地域のヒトや企業の行動に与えた無形の影響を計量的手法で把握することが本研究の目的である。具体的には、愛知万博や大阪万博の、①国際的人的交流動向(観光・留学・移住など)、そして②開催地域市民・企業の生活・行動の変化を、「地域のグローバル化」という視点から整理した上で実証的に分析する。

・グァテマラに生息するAlouatta pigraに関する生態学的研究
    (研究者:国際文化学部 木村光伸) 本研究の申請者である木村光伸は1976年より中南米に生息する霊長類(広鼻猿類)の生態学的研究を継続して行っている。とくにコロンビア・マカレナ地域に観察拠点を置いたアカホエザルAlouatta seniculusの研究は、ひとつの種の特定集団を継続的に観察し続けた数少ない事例であり、そこから得られた生態学的諸特性を近隣の地域に生息する近縁種Alouatta spp.と比較することで、ホエザル属Genus Alouattaの系統群としての生態学的地位を明確にしつつある。木村はこれまでにアカホエザルと周辺に生息する3種の近縁種について広域的調査を実施してきたが、ホエザル属分布域の最北に生息地を持つメキシコクロホエザル(あるいはグァテマラクロホエザル)Alouatta pigraに関する情報が2010年度の短期分布調査に限られており、直接的資料が不足している状況にある。この部分を補足することで、ホエザル属の大半の種の資料に基づいた広鼻猿類中での系統的位置づけが生態学的に裏付けられることとなる。以上の目的をもって、グァテマラ北部、ティカル国立公園内における生態調査を実施したいと考えている。

・アニメーションを利用したダンスにおける新しいフィードバックツールの開発
(研究者:リハビリテーション学部 佐藤菜穂子) ヒップホップダンスなどのリズムダンスは、小・中学校の体育の授業にも導入されており、さらには2018年のユースオリンピックにリズムダンスの一つであるブレイクダンスが採用されるなど、急速な広がりをみせている。ダンスにおいて、より効率良くパフォーマンスを向上させるためには、より効率良く審査員の評価(印象)を上げることが重要であり、パフォーマンスの印象に関して信頼性の高い情報をダンサーにフィードバックできるツールの開発が必要である。本研究では、アニメーションおよびVirtual Reality(VR)を利用した新しいフィードバックツールを開発し、その信頼性について検討することを目的とする。

刊行物

  • 名古屋学院大学論集 社会科学篇
  • 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇
  • 名古屋学院大学論集 言語・文化篇
  • 名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇
  • 研究年報
  • 研究叢書
  • ディスカッションペーパー

各刊行物目次紹介


競争的資金当取り扱いについて

本学は、研究の信頼性と公正性を確保し、効率的な研究を遂行するため、文部科学省の「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」に基づき、競争的資金等の管理・監査及び使用等に関する以下の事項を定めています。

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窓口一覧

相談窓口

場所 時間 電話番号 FAX
総合研究所事務室(名古屋キャンパスしろとり希館5階) 9時00分~17時00分 052-678-4089 052-682-6812

告発窓口

場所 時間 電話番号 FAX
監査室(名古屋キャンパスしろとり曙館3階) 9時00分~17時00分 052-678-4073 052-684-4068
公益通報の方法、公益通報者の保護等に関しましては、下記をご覧ください。

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検収窓口

場所 時間 電話番号 FAX
総合研究所事務室(名古屋キャンパスしろとり希館5階) 9時00分~17時00分 052-678-4089 052-682-6812
瀬戸キャンパス総合事務部(瀬戸キャンパス希望館2階) 9時15分~17時15分 0561-42-0350 0561-42-0629

業者の皆様へ

文部科学大臣決定として「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」が改正及び公表されたことを受け、平成26年度から本学との取引にあたっては業者の皆様に誓約書の提出をお願いしております。
誓約書ご提出お願いの文書が届きました際には、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

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研究活動上の不正行為に係る相談・告発窓口について

名古屋学院大学では研究活動上の不正行為に係る告発又は相談を受け付ける窓口を設置しています。

相談・告発窓口

場所 時間 電話番号 FAX
監査室(名古屋キャンパスしろとり曙館3階) 9時00分~17時00分 052-678-4073 052-684-4068

留意事項

  • 告発を受け付けた場合は、告発者の氏名・連絡先、不正を行ったとする研究者または研究グループ等の氏名又は名称、研究活動上の不正行為の態様その他事案の内容を明示し、かつ、不正とする合理的理由が示されていなければなりません。
  • 告発をしたことを理由として、不利益な取扱いを受けることはありません。
  • 告発が悪意に基づく告発であったことが判明した場合は、当該告発者の氏名の公表、懲戒処分、刑事告発その他必要な措置を講ずることがあります。