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研究・社会連携

教育の特色


本学教育の特色

キリスト教主義に基づく豊かな人間教育

本学の建学の精神である「敬神愛人」は、永遠の真理をつかさどる神を敬い、人を愛する豊かな心をもつという意味です。物質中心主義が蔓延し、心の豊かさがともすれば忘れられがちな現代にあって、本学は建学の精神を高く掲げ、豊かな人間教育に力を注いでいます。

伝統に支えられた国際人教育

本学では開学以来、伝統的に英語を中心とした外国語教育とグローバルな視野を養う国際人教育に力を注いできました。海外の大学との交流も活発で、現在、海外提携校はアメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・中国・韓国・台湾・タイ・フィリピンなどの約70大学。長期・中期・短期の留学制度により、毎年多くの学生が海外で学んでいます。また、留学生別科では留学生の受入れを積極的に進めており、世界各国からの留学生との交流がキャンパス内で日常的に繰り広げられています。

外国語・情報処理を中心とした未来指向の実学教育

本学の8学部11学科では、いずれも社会に貢献できる人材を育てるための実学教育を重視し、なかでも、国際化・情報化に対応した外国語教育と情報処理教育に力を入れています。ネイティブスピーカーの教員による外国語教育を取り入れたり、入学時に全学生にノートパソコンを配付して、情報処理教育を強化しています。

教育の諸制度

本学では、教育の効果をよりいっそう高め、主体的に学修しようとする学生の可能性と能力を拓くことができるような、以下のような教育制度を実施しています。

セメスター制の実施

ひとつの学問を修得するには短期間の集中的な学習が効果を上げるといわれています。本学では、多彩な分野を効率的に学ぶことができるよう、ひとつの授業科目の講義を半年(春学期・秋学期)で完結する「セメスター制」を採用しています。これにより、集中的な学習が可能となり、教育効果を高めることができるようになります。

導入教育の充実

1年次に「基礎演習」や「~入門」といった授業科目を設置し、早くから自分の目的やテーマをはっきりさせ、スムーズに学修をスタートできるような導入教育をおこないます。

クラスサイズの少人数化

ひとりひとりの個性に合ったきめこまかい指導ができるよう、クラスサイズの少人数化をおこないます。特に英語・外国語関係の授業科目や導入教育をおこなう授業科目等では30名程度のクラスで授業がおこなわれます。

実践的授業の推進

教育課程全般にわたり理論と実践の学問的統合を図るよう授業内容が工夫されています。また、現実の問題やテーマを素材にし、問題解決能力を身につける授業や対話型の授業を多く設けて、実践的な能力と意欲を養います。さらに、社会で活躍する実務者を講師に招いて講演をおこなうなど、みなさんの実践的な問題関心を高めます。

オフィスアワーの充実

気軽に教員の研究室を訪れ、授業の質問や個人的な相談に応えられるよう、各教員が時間を設定して、みなさんの相談を受け付ける「オフィスアワー制」を実施しています。これにより、丁寧で心豊かな学修指導を受けることができます。

フリーゾーンの設定

みなさんがそれぞれの学修目的や意欲に応じて、専門分野にこだわらず多様な学びができるように、卒業に必要な単位数のなかに「フリーゾーン」を設けています。したがって、全学共通科目と専門科目の中から履修する授業科目を比較的自由に選択し、学修することができます。

自学自習システム

本学では優れたIT環境を利用して、CCS(キャンパスコミュニケーションサービス)上に「自学自習」システムが搭載されています。これは、授業科目と対応した「問題と解説」集であり、みなさんの学修をネット上から支援するものです。
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