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学生生活

松本慈子さん(現代社会学部 卒業生)


卒業生インタビュー

©2022 SKE, Inc.

現代社会学部 現代社会学科
2022年3月卒業 松本慈子さん

SKE48キャプテン。
SKE48チームKⅡのメンバー。
◇SKE48とは?
東京・秋葉原を拠点に活動するAKB48の全国進出第一弾として、2008年7月に、名古屋・栄に誕生したアイドルグループ。本拠地の栄(SAKAE)の頭文字からSKE48(エスケーイー フォーティエイト)と命名される。
(SKE48公式HPより抜粋)

名古屋学院大学で大学生活を送れてよかった、人間的に成長できたと感じたところは?

©2022 SKE, Inc.

大学では自分で興味のある授業だったり、ゼミを履修していくので、自分で選択した授業に責任を持って決めたことをしっかりやりきるっていう点で、人間的にすごく成長できたなと思いました。また、先生や友達との関わり方の面でも成長できたなと感じました。

自分のパソコンを使用した先生とのやり取りを通じて、ビジネスメールを初めて体験して、書き方も学べたなと思いました。大人との接し方など実際にその経験が活かされていると思っています。

中学校3年生で名古屋に引っ越してきて、高校最初の1年間は全日制に通っていたんです。でも周りのメンバーは、私以外みんなほぼ通信制、または芸能関係の高校で、私は(高校に)1年通ってみて、もっと活動に全力を注ぎたいなと思ったので、2年生からは通信制にしました。
通信制になって、学校に行くことがあまりなかったんですが、お母さんからいろんな経験をして欲しいから、大学は行って欲しいと勧められたので、試験を受けて通わせてもらいましたね。
私も勉強不足を感じていたので、ちゃんと学力も身につけておきたいなっていうのはありました。

©2022 SKE, Inc.

入学当時はもう友達ゼロ人スタートだったので、大学のオリエンテーションに行って、もう誰も本当に知らなくて、一人でポツンと座っていたら声かけてくれた子がいて。でもゼロから友達作りなんていう経験もなかなかしてなかったので、その子と仲良くなれたことも私的にすごいく大きかったなと思います。今もその子とは友人です。

もともと私が末っ子気質だったので、甘え上手だねって言っていただくこと多かったんですけど、活動していく中で、仕事現場には基本的にSKE48のメンバーが一緒にいるので安心感はありますが、一人でどこかに飛び込む経験が本当にありませんでした。
入学して2年間は普通の授業でしたが、残りの2年間がコロナ禍になってしまい、プラスに考えるとリモート授業も対面授業も学べて、逆にリモートの授業になって活動も両立しやすくなったとも言えますね。人への伝達能力や、考える思考能力もすごく学べました。

特に印象に残っている現代社会学部での学び、そこで身についたチカラや成長を感じたことは?

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もともと英語が好きだったので留学したいなとか、そういう夢もありましたが、活動をするなかで自分が何に興味があるのか分からなった時に、現代社会学部では広くいろいろ学べることを知ったので、法律、経済経営とか英語も含めて、現代社会学部で自分が好きなもの、苦手なことなどを知りたくて、この学部を選びました。

現代社会学部で印象に残っている学びは、まちづくりや地域活性化を主に題材で学ばせてもらいましたが、熱田区のシャッター街になっている商店街にどうやって人を呼ぶかをみんなでレクリエーションして考え、それを発表する場が多かったんですよ。思考能力だったり、自分の考えを誰かと共有することの大事さをすごく学びましたし、今もまだまだ成長段階なんですけど、そういう部分が印象に残っていて(SKE48の)活動にも活かされたなっていうのはあります。

所属されていたゼミの内容、選んだきっかけ、そこで身についたチカラや成長を感じたところは?

3つのゼミを経験したんですが、3、4年生が榎澤ゼミで、その2年間がすごい深かったんですけど、榎澤先生のゼミって離島と法律を題材にしたゼミだったんです。愛知県に関わらず全国の。私が榎澤ゼミを選んだきっかけは、その「離島」っていうワードで、なんか面白そう、タイミングがあれば離島に行くこともあると聞いて、めっちゃ面白そう、だから離島に行けるならいいなって。さらに榎澤先生の授業で教えてもらった法律がプラスアルファで入ってくることによって、この制度はいつ誰が作ったものかとか、どの問題をどこまで解決できてるのか、とかを考えて、コロナ禍で離島に直接行くことは出来なかったんですが、リモートワークで離島に住んでる方の話を聞いたりして、そういう課題を言語化する力をすごく学びましたね。

教授からいろいろ学んだことは?

榎澤先生ってポジティブなんですよ。先生は授業中にみんなで話していたら、それを前に立って発表してくださいって絶対に言うんですよ。なかなかみんなの前に立って話すことって緊張するじゃないですか。でも、そういう時にわかりやすく伝えようとか、自分の考えをどうまとめようかなとか、そういう力がすごい身につきました。何より先生が絶対褒めてくれるんですよ。何を言っても、ポジティブに肯定的に返してくれるので、恐れずに発言できるようになったのが、本当に榎澤先生のおかげだなって、今感じますね。

在学時のお仕事と大学生活の両立で大変だったことは?

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テストの時期とコンサートが被ってしまうと、覚えることがたくさんで、頭がごちゃごちゃになった時もあって、それこそ大学とセンチュリーホールが近かったので、ちょっとリハーサルを抜けて授業を受けに行ったりとか、1日で何回か行き来した時もありました。今までリハーサルしてマイクを持ってたのに、今座ってペンを持って勉強してるのかって。そんな時、大学に行ったら友達が「ちかちゃん頑張って。」とか「もう推しメンだよ。」みたいに先生方も応援してくれましたし、戻ったら(SKE48の)メンバーが勉強頑張ってねって言ってくれて。そんなふうに支えてくださるスタッフさんたちのおかげで頑張れたので、大変っていうよりは、今この4年間しかできない経験だなって感じましたし、今しかできないこの瞬間を頑張ろうって思いましたね。

今後のキャリアの展望、挑戦したいことなど教えてください

いっぱいあるんですけど、以前、大学祭で名古屋学院大学へ行かせてもらった時に、ちょっとコラボでパレオはエメラルドをやらせてもらって、大学祭やイベントでまたSKE48としても母校に帰りたいなって思います。また、自分が留学したかったっていう夢もあったので、海外でもライブしたいなっていうのもあります。

大学生の時間ある時に資格を取っておけばよかったなという思いもあったので、今FPの資格取ろうと思って、ちょっとお金回りを勉強したりとか、資格取得もしていきたいです。あと書籍も出したいなって、最近また夢ができました。
この機会に名古屋学院大学の良さも伝えていきたいですし、自分がお世話になった恩じゃないですけど、伝えていきたいです。これから芸能活動をやりたい、やってる子が、学校にも通いやすくなるような環境も自分を通して伝えていけたらいいなって思います。

学生のみなさんへメッセージをお願いします

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私から言えるのは、たくさん自分で経験して触れて、いっぱい失敗してくださいっていうのが一番ですね。失敗って聞くと恐れちゃうから怖いなって思うんですけど、その怖さって大人になればなるほど大きくなっていって、挑戦しづらくなってくると思うので、一番若い時にワクワクしたり、なんかやりたいなとか、心が躍ったことにはもう失敗してもいいので、挑戦してくださいね。
(2025年度取材)
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