【外国語学部】2024年度ANA中部空港インターンシップ(3日間)実施報告
2025年1月29日(水)〜1月31日(金)までの3日間、外国語学部の学生5名が
ANA中部空港インターンシップに参加しました。
外国語学部では、昨年度より、夏の空港研修会に加えて、株式会社ANA総合研究所とANA中部空港株式会社のご協力を頂き、3日間のインターンシップの機会を提供しています。今年度は、定員以上の応募があったため、大学でのGPAと英語資格(TOEIC又はCASEC)のスコアを基準として、選抜された1〜3年生の学生5名が参加しました。
現役のグランドスタッフの指導のもと、ANAの接遇マナー、カウンターでの手荷物シミュレーション、アナウンス練習、ゲートシミュレーションなど、多くの実地訓練を体験しました。今年度は、初めて1年生の学生が参加しており、慣れない事が多くありましたが、無事に3日間のインターンシップを終了しました。安全を第一に確保しながら、各スタッフが心のこもったサービスを提供する難しさと楽しさを学びました。エアライン業界・キャリア形成について理解を深めることができ、とても貴重な経験となりました。
インターンシップの実施に当たっては、多くの方々のサポートを頂きました。特に、学生に直接指導をしてくださったグランドスタッフの方、そして学生との交流のために時間を作り、サポートをしてくださった本学部卒業生に心より感謝申し上げます。
現役のグランドスタッフの指導のもと、ANAの接遇マナー、カウンターでの手荷物シミュレーション、アナウンス練習、ゲートシミュレーションなど、多くの実地訓練を体験しました。今年度は、初めて1年生の学生が参加しており、慣れない事が多くありましたが、無事に3日間のインターンシップを終了しました。安全を第一に確保しながら、各スタッフが心のこもったサービスを提供する難しさと楽しさを学びました。エアライン業界・キャリア形成について理解を深めることができ、とても貴重な経験となりました。
インターンシップの実施に当たっては、多くの方々のサポートを頂きました。特に、学生に直接指導をしてくださったグランドスタッフの方、そして学生との交流のために時間を作り、サポートをしてくださった本学部卒業生に心より感謝申し上げます。
インターンシップに参加した感想(一部抜粋) | |
1年生 | 3日間のANA中部空港でのインターンシップで、グランドスタッフの方々のANAの一員としての責任感を持ち、お客様体験がより良いものとなるよう取り組む姿が素敵だと感じました。 手荷物カウンターを見学させていただいた際に、 グランドスタッフの方の心のこもった対応によりお客様が笑顔になる瞬間を見ることができました。 「小さなことほど丁寧に 当たり前のことほど真剣に」という言葉のように、グランドスタッフの方々が保安要員として安心・安全を心掛けながら、心のこもった温かい接遇を行っていることがお客様の信頼へと繋がっており、ANAが選ばれている理由だと感じました。 実際の業務の見学や体験を通して、エアライン業界への理解が深まり、今後のキャリアに活かすことができるとても貴重な経験となりました。 |
3年生 | 貴重な経験をさせていただき、心より感謝申し上げます。3日間、ANA中部空港旅客サービス部の業務を間近で拝見し、皆様が安全とお客様の満足を守るために、日々多くの工夫と緊張感を持って業務にあたっていることを実感しました。 特に、オンタイムでのフライトを実現するため、迅速な誘導と作業が求められる難しさに触れ、改めてプロフェッショナルな仕事だと感じました。また、オンラインチェックインの導入で搭乗がスムーズになった一方で、限られた時間内で「ANAらしさ」をお客様に感じてもらう重要性を再認識しました。ANAのグランドスタッフとして働いた場合、自分はどのようにその責任を果たすかを深く考える機会となり、ANAの魅力を一層感じました。 どんな質問にも丁寧にお答えいただき、貴重な学びを得ることができました。この経験を今後の就職活動に活かし、さらに成長していきたいと強く思っています。 |
■夏の空港研修会の様子はこちらからご覧いただけます。