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地方創生

2019年度報告


【COC+事業】多治見プロジェクト2019を実施しました

本学では2016年よりCOC+参加5大学※共通プログラムとして「多治見プロジェクト」を実施しています。「多治見プロジェクト」は、多治見市役所全面協力のもと、地域の産業振興や企業誘致、観光、文化体験などをテーマに、多治見市の美術館や企業、商店街などを訪問し、学生の視点でまちづくりを考える企画です。

今年度は「新規産業と地場産業“まるごと元気を目指す多治見の取組”」について多治見市内を見学し理解を深めた後、「学生の視点でさらにまちが活性化するための取組を考える」というテーマで実施されました。9月11日(水)、12日(木)の1泊2日のプログラムには、14名の学生(名古屋学院大学12名、中部大学1名、日本福祉大学1名)が参加し、2日目の午後から行われたグループワークでは「美濃焼のより良い活用法」や「地元商店街を盛り上げるための仕掛け」など、学生ならではの視点で様々な意見が出されました。

<COC+多治見プロジェクト>概要
▽開催日:2019年9月11日(水)、12日(木)1泊2日 
▽主 題:「新規産業と地場産業“まるごと元気を目指す多治見の取組”」について学び、まちがさらに活性化するための取組を考える
▽訪問先:美濃焼ミュージアム、トヨタ自動車(株)多治見サービスセンター、(株)丸朝製陶所、ヒラクビル、カフェ温土、地球村(宿泊先)、Amazon多治見フルフィルメントセンター、産業文化センター   
▽講 義:「多治見の新地域戦略」(講師:小林 甲一本学学長)「多治見市の取り組みについて」(講師:多治見市役所 産業観光課 久田 伸子氏/企業誘致課 水野 康次郎氏)「Amazonの企業理念、多治見FCについて」(講師:松本 潤氏)
▽グループファシリテーター:本学経済学部 佐藤 律久准教授
▽コーディネーター:本学社会連携センター長 家本 博一教授

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