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2019年度活動報告


【COC+事業】サマースクール2019を実施しました

COC+事業では、岐阜県における若者の地元定着率を上げることを目的として、岐阜県内の企業と大学生の接点を増やす企画や、産業界ニーズに適合した人材を育成する教育プログラムを推進しています。その中で、毎年夏季休暇中に岐阜県5圏域(岐阜・西濃・中濃・東濃・飛騨)の1つをフィールドとし、地域を支えている方々と大学生が一緒になって地域の将来を考える「サマースクール」を2泊3日の日程で実施しています。

2019年度は飛騨圏域において、4つのコースを設けて実施され、本学からは7名の学生が参加しました(岐阜大学、中部学院大学、中部大学、日本福祉大学、名古屋学院大学合計80名)。高山市コースでは、経済学部の田中講師と澤田講師がコース担当者を務めました。参加学生らは3日間を通して高山市内を巡り、「高山にどうしたら若者観光客を集めることができるか」について考えました。最終日には、高山市役所、濃飛乗合自動車(株)、飛騨高山大学連携センター等の関係者が集まる中、学生グループごとにそれぞれのアイデアを発表しました。季節(四季)ごとにスタンプを押すことで割引サービスが受けられる「四季パス」の導入や、高山の自然を有効に活用できる「ツリーハウスの設置」など、学生らしい様々な意見が出されました。

※下記の写真は高山市コースの様子

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