2014年度 活動報告
2015年03月05日 │『熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム』を開催しました!
多くの地域住民の方々にお集まりいただき、素晴らしい会となりました!
2月26日(木曜日)に、名古屋学院大学と熱田区役所の共催で『熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム』を開催しました。
この取組は、商学部濵満久准教授が中心となり、歴史資源や老舗企業の多い熱田区で地域ブランドを創出しようという取組で、COC事業の一環として熱田区役所と共に進めています。
本シンポジウムでは、濵ゼミ生(3年生5名)が調査研究結果報告を行いました。その内容は、熱田区区民アンケートを用いた地域住民の意識や行動パターンの明示、本学学生を対象とした地域資源に関する認識と地域住民の意識との比較分析、まちづくり先進地域の事例紹介、調査から導き出した熱田ブランド創出のポイント等でした。
さらに、パネルディスカッションでは、コーディネーターとして商学部上田准教授が、またパネリストとして経済学部田中講師が参加し、ブランド構築について前向きな議論がなされました。
会場となった熱田文化小劇場には、265名の地域住民の方にお集まりいただき、本テーマに対する関心の高さを感じました。来年度は、このシンポジウムで示されたコンセプトに基づき、事業をより具体化する施策を構築していきます。
2月26日(木曜日)に、名古屋学院大学と熱田区役所の共催で『熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム』を開催しました。
この取組は、商学部濵満久准教授が中心となり、歴史資源や老舗企業の多い熱田区で地域ブランドを創出しようという取組で、COC事業の一環として熱田区役所と共に進めています。
本シンポジウムでは、濵ゼミ生(3年生5名)が調査研究結果報告を行いました。その内容は、熱田区区民アンケートを用いた地域住民の意識や行動パターンの明示、本学学生を対象とした地域資源に関する認識と地域住民の意識との比較分析、まちづくり先進地域の事例紹介、調査から導き出した熱田ブランド創出のポイント等でした。
さらに、パネルディスカッションでは、コーディネーターとして商学部上田准教授が、またパネリストとして経済学部田中講師が参加し、ブランド構築について前向きな議論がなされました。
会場となった熱田文化小劇場には、265名の地域住民の方にお集まりいただき、本テーマに対する関心の高さを感じました。来年度は、このシンポジウムで示されたコンセプトに基づき、事業をより具体化する施策を構築していきます。
熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム[当日プログラム]
- 開会挨拶
熱田区長 宮木 哲也 氏/本学学長 木船 久雄 - 基調講演「地域活性化の課題」
【講師】石原 武政 氏(流通科学大学特別教授、大阪市立大学名誉教授) - 事例報告「おかげ横丁らしさの本質」
事例報告「おかげ横丁らしさの本質」 - 調査研究結果報告
【報告者】商学部准教授:濵 満久/商学部講師:佐伯 靖雄/本学学生5名 (濵ゼミナール「チームオラクル」) - パネルディスカッション「熱田ブランドの構築に向けて」
【コーディネーター】上田 幸則(商学部准教授)
【パネリスト】石原 武政 氏(同上)/橋川 史宏 氏(同上)/宮木 哲也 氏(同上)/安井 友康 氏(宮商事株式会社代表取締役社長)/田中 智麻(経済学部講師)
2015年02月19日 │『熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム』に向けて
本番に向けて最終調整です!!
2月26日(木曜日)開催の「熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム」にて、商学部濱ゼミの学生が調査分析結果を報告します。
2月18日(水曜日)には、その報告プレゼンに向けて、名古屋市熱田区の宮木区長をはじめ熱田区役所職員の皆さんと意見交換を行いました。
2月26日(木曜日)開催の「熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム」にて、商学部濱ゼミの学生が調査分析結果を報告します。
2月18日(水曜日)には、その報告プレゼンに向けて、名古屋市熱田区の宮木区長をはじめ熱田区役所職員の皆さんと意見交換を行いました。
2014年06月26日 │熱田区役所で意見交換会を行いました!
6月24日(火曜日)、熱田区のまちづくりに関する意見交換会に本学学生が参加しました。
現在、名古屋キャンパスのある熱田区で地域ブランドを創ろうという『熱田ブランド戦略プロジェクト』が、商学部の濱先生、佐伯先生を中心に進んでいます。昨年度から、両先生と行政との間で打合せを重ね、また地元企業の経営者にヒアリング調査を行うなど、段階的にプロジェクトの方向性をかためてきました。
今回の意見交換会では、プロジェクトを担っていく濱ゼミ・佐伯ゼミの学生11名に対し、宮木区長をはじめとする区役所の皆さまから熱田のまちづくりに関するプレゼンがなされ、その後フリーディスカッションを行ないました。1時間半にわたり学生目線のさまざまな発言があり、想像以上に活発な会となりました。
今後、両ゼミの学生は、この意見交換会で学んだことをふまえて、熱田ブランドの構築に向けて動き出します。
現在、名古屋キャンパスのある熱田区で地域ブランドを創ろうという『熱田ブランド戦略プロジェクト』が、商学部の濱先生、佐伯先生を中心に進んでいます。昨年度から、両先生と行政との間で打合せを重ね、また地元企業の経営者にヒアリング調査を行うなど、段階的にプロジェクトの方向性をかためてきました。
今回の意見交換会では、プロジェクトを担っていく濱ゼミ・佐伯ゼミの学生11名に対し、宮木区長をはじめとする区役所の皆さまから熱田のまちづくりに関するプレゼンがなされ、その後フリーディスカッションを行ないました。1時間半にわたり学生目線のさまざまな発言があり、想像以上に活発な会となりました。
今後、両ゼミの学生は、この意見交換会で学んだことをふまえて、熱田ブランドの構築に向けて動き出します。