グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



地域商業まちづくり

2020年度 活動報告



「あつた朔日市」で、みつばちプロジェクト(現代社会学部 水野晶夫教授)が支援する「あつたハニー」を初販売

10月1日(木)熱田神宮で開催された「あつた朔日市」で、名古屋学院大学みつばちプロジェクト(現代社会学部 水野晶夫教授)が支援する障害者就労支援センター 名身連(名古屋市身体障害者福祉連合会第1ワークス)のはちみつ『あつたハニー』が販売されました。

これは、農福連携事業の一環として障害者福祉施設・授産施設が、都市養蜂における地域ブランディングのノウハウを持つ本学との連携・協力により、高い付加価値を持つ蜂蜜製品を開発することを目的に養蜂され、初販売するものです。
また本学の立場では、私学ブランディング研究事業の一環であるとともに、SDGsの取組みの一環でもあります。

『あつたハニー』は名古屋学院大学の学生が命名するとともに、当日は、学生たちも販売応援に駆けつけました。

当日のようすは、東海TV、中京TV、中日新聞等メディアでも多数取り上げていただきました。

みつばち内検レポートと全国ミツバチプロジェクトミーティングinZOOM!

みつばち内検レポート


現代社会学部水野教授より、みつばち内検レポートが届いています。
ー以下レポートよりー

<南側左から>
新1群:(5枠)新女王①の誕生の確認ができなかったので、旧3群からの王台枠を挿入しました。
       働き蜂が多数張り付いた王台枠を挿入しましたが、同時に、燻煙を強くふきかけた結果、殺し合いには至らず、
       現在仲良く同じ群の仲間と認識して生活しているようです。

旧1群:(8枠)女王②確認。産卵が再開、6/24にフローハイブ(上段6枠)に移行しました。
旧2群:(5+5枠:隔王版)女王②確認。産卵がまたストップしました。

<西側左から>
旧3群:(7+7枠:隔王版)女王②確認。産卵あり。王台枠を新1群に移動させました。
新3群(瀬戸移動予定):(7枠)新女王①の背中に発見しやすいようにマークを付けました
            (写真参照/水性ポスカ白を使用)。産卵も始まり順調です。
  

新女王①の背中に発見しやすいようにマークを付ける(水性ポスカ白を使用)

全国ミツバチプロジェクトミーティングinZOOM



6月29日(金)、7月10日(金) 全国ミツバチプロジェクトミーティングinZOOMに、現代社会学部水野晶夫教授と学生が参加しました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

6月26日(金)、7月10日(金)全国ミツバチプロジェクトミーティングinZOOMに、私と学生SAの市井君とで参加しました。
銀座ミツバチプロジェクトさんが声掛けをして、 全国のミツバチプロジェクトがZOOMで集結するというミーティングでした。

参加団体は
・サッポロミツバチプロジェクト
・かしまミツバチプロジェクト
・銀座ミツバチプロジェクト(主催)
・自由が丘 丘ばちプロジェクト
・江古田ミツバチプロジェクト
・名古屋学院大学みつばちプロジェクト
・愛知商業高校ユネスコクラブ
・マルハチプロジェクト
・長者町ハニカム計画
・梅田ミツバチプロジェクト
・萩・石見ミツバチプロジェクト
・熊本ハニープロジェクト


みなさん、コロナ禍の中でも地道に地域貢献をしながら楽しんでおられるようでした。
そして、各地の団体が連携してできることなど有意義な意見交換ができました。(水野晶夫/現代社会学部・教授)


ページの先頭へ戻る