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地域商業まちづくり

2016年度 活動報告



2016年11月11日|本学みつばちプロジェクトが花植イベントに参加

11月5日(木曜日)、白鳥庭園の芝生広場にて「蝶とみつばちの飛ぶ熱田のまちプロジェクト」の花植えイベントが開催されました。イベントには、名古屋学院大学みつばちプロジェクト(担当:水野 晶夫/現代社会学部)の学生12名が参加し、熱田区の名古屋市立野立小学校3年生の児童62名と共に、プランターに花を植え替える作業を行いました。それぞれ班に分かれ、パンジー・ビオラ・アリッサム・ウィンターコスモス・金魚草を一株ずつ丁寧に植え替え、20個の寄せ植えができあがりました。
蝶やミツバチは環境の豊かさを知るための指標生物といわれ、花は寒い期間の蜜源・食草となります。
来年の春、みつばちプロジェクトの採蜜が楽しみです。

花植イベント4

花植プロジェクト2

花植プロジェクト3

花植プロジェクト4

2016年10月20日|エシカルでいきましょ!が開催されました~「白鳥庭園vs徳川園」はちみつ対決~

2016年10月16日(日曜日)、7回目となる白鳥庭園の名古屋まつり「エシカルでいきましょ!」が開催されました。これまでの中で最も多い4,600名を超える来場者でした。
恒例の名古屋2大庭園「白鳥庭園VS徳川園」はちみつ対決では、17対13で白鳥庭園×名古屋学院大学チームが徳川園×愛知商業高校チームに勝ちました!前回の徳川園で開催された「宵まつり」での負けからの復活です。

(注)名古屋2大庭園「白鳥庭園vs徳川園」はちみつ対決
名古屋学院大学と愛知商業高校はともにキャンパス屋上にて養蜂を実践中。それぞれの蜜源が白鳥庭園と徳川園であることから、どちらの庭園のはちみつがおいしいかを来園者の方々に試食をして、投票していただく企画です。

はちみつ対決1

はちみつ対決2

2016年10月20日|2016年度 第4回目の『みつばち見学&はちみつ採集イベント』が開催されました

10月13日(木曜日)、一番町保育園年長組のみなさん20名を招待し、現代社会学部 水野 晶夫教授の『プロジェクト演習』を履修する学生による、今年度最後の「みつばち見学&はちみつ採集イベント」が開催されました。
学生のスムーズなイベント運営により、イベントの終盤に行う「遠心分離器による採蜜体験」を、今回はクラス全員に体験してもらうことができました。いつもは、代表者2名のみの体験で、希望者多数の大人気イベントです。全員体験することができ、園児のみなさんにも大変満足してもらうことができました。
全4回のイベントを通して、プログラム通りに進まない時に、臨機応変な対応をしたり、蜂場から持っていく巣枠を選ぶ時に、園児の目線に立ってどんな巣枠が良いかを考えたりする等の学生の成長が見られました。
このイベントで伝えたことが園児の記憶に残り、生態系を感じられるまちづくりの推進につながることを願います。

みつばちイベント

みつばちイベント

みつばちイベント4-1

みつばちイベント4-2

2016年07月18日|2016年度 第3回目の『みつばち見学&はちみつ採集イベント』が開催されました

7月14日(木曜日)、現代社会学部 水野 晶夫教授の『プロジェクト演習』を履修する学生による、「みつばち見学&はちみつ採集イベント」が開催されました。この科目では、生態系の感じられるまちづくり推進をめざし、地域の園児や小学生を対象としたはちみつ採集イベントを本学にて毎年実施しています。

今年度、第1回目(5月26日)は日比野保育園年長組のみなさん32名、第2回目(6月2日)は野立小学校3年生62名、第3回目の今回は、聖テレジア幼稚園年長組のみなさん50名を招待しイベントを実施しました。

翼館屋上の蜂場からのライブ中継や、みつばちと受粉についての寸劇、クイズ、巣枠観察、貯蜜枠の持ち上げ体験、遠心分離器による採蜜、どの内容も園児たちにとっては初めて目にするものばかりで、真剣な表情で見入る様子が印象的でした。イベントを運営する学生は、回を重ねるごとに役割を理解し、手際よく動くことができるように成長しました。巣枠観察の待ち時間に、園児が退屈しないように、声掛けを行う姿や、みつばちのぬいぐるみを用いて積極的に関わっていく臨機応変な対応が垣間見られました。また、巣枠の観察時には「耳を近づけるとブンブン音がするよ」と、目で見るだけでなく、羽音にも気づかせる工夫をしている学生もいました。

イベントの最後には、採れたての「あつた白鳥はちみつ」をプレゼントしました。幼稚園に帰ってから試食してもらうことで、熱田区ならではの花蜜の味わいを楽しんでもらいます。

みつばちイベント3-1

みつばちイベント

みつばちイベント3-2

みつばちイベント

2016年06月06日|2016年度 第2回目の『みつばち見学&はちみつ採集イベント』が開催されました

6月2日(木曜日)、今年度2回目の『みつばち見学&はちみつ採集イベント』が開催されました。今回は名古屋市立野立小学校3年生61名を招待し、小学生向けの内容でプログラムを進行しました。
蜂場とのライブ中継、みつばちについてのクイズや寸劇、みつばち観察を経て、児童のみなさんのみつばちに対する興味・関心が高まるのを感じました。みつばち観察の場面では、一人一人が食い入るようにみつばちを見つめ、「これは何?」「このはちは何をしてるの?」と学生に問いかける様子が見られました。最後に設けられた質問コーナーでは、多くの児童のみなさんが挙手発言に意欲的に取り組み、学んだことをメモに残す姿が印象的でした。
運営を担当した学生は、園児と、小学生の興味・関心の示し方の違いに気づき、受け答えに応じることができて良かったと、達成感を得た様子でした。

みつばちイベント

みつばちイベント

みつばちイベント2-1

みつばちイベント2-2

2016年05月31日|今年度初の『みつばち見学&はちみつ採集イベント』が開催されました

5月26日(木曜日)、今年度も名古屋学院大学みつばちプロジェクトによる『みつばち見学&はちみつ採集イベント』が開催されました。
今年度の第1回目は、日比野保育園年長組のみなさん32名を招待し、蜂場とのライブ中継、みつばちについてのクイズや寸劇、貯蜜枠の持ちあげ体験を実施しました。みつばちが教室に登場すると、普段はじっくり見ることのできないみつばちを時間をかけて観察し、教室内は大変盛り上がりました。
運営した学生は、今年度初めてのイベントということもあり緊張した様子でしたが、園児に伝わるよう言葉を選び話しかける様子が見られました。

次回は6月2日(木曜日)、野立小学校3年生のみなさんが来校します。

みつばちイベント1-1

みつばちイベント

みつばちイベント1-2

みつばちイベント

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