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地域商業まちづくり

2013年度 活動報告



2014年03月31日|白鳥庭園にて「ハチミツ対決」を開催

「エシカルでいきましょ!」イベントの目玉として行いました!
2013年10月20日(日曜日)に、白鳥庭園にて開催されたCOP10開催3周年記念イベント 「エシカルでいきましょ!」にて、名古屋の2大日本庭園(徳川園vs白鳥庭園)はちみつ対決」を行いました。

この企画は、愛知商業高校「なごや文化のみちミツバチプロジェクト」チーム(徳川園が主な蜜源)と 名古屋学院大学「みつばちプロジェクト」チーム(白鳥庭園が主な蜜源)とが合同で行い、徳川園と白鳥庭園のハチミツの味比べを通じて、来園者の方々に楽しみながら環境問題・生物多様性を感じてもらうことを目的としています。

今回で4回目となる対戦で、愛知商業高校の「ハニーガールズ」チームを下し、本学の「ハニカム王子」チームが22対8で、初勝利を飾りました。

また、「エシカルトーク」の時間帯では、本学の水野晶夫教授が、ジョンギャスライト(中部大学教授)さん、原田さとみ(エシカルなごや推進委員会代表)さんと共に、都市養蜂を通じて身近な自然を感じたり、地域の商業を活性化することの大切さが語られました。

当日は、天候がすぐれない中、本学のみつばちプロジェクトやマイルポストの学生が 元気に活躍し、白鳥庭園に来場した皆さんを楽しませてくれました。

はちみつ対決

はちみつ対決1

はちみつ対決2

はちみつ対決3

2014年03月31日|近隣保育園で採蜜イベントを開催しました

2014年03月31日|近隣保育園で採蜜イベントを開催しました
宮西保育園で採蜜イベント!
8月1日(木曜日)、熱田区にある名古屋キャンパス近くの宮西保育園にて「ミツバチの採蜜イベント」を開催しました。

この採蜜イベントは、白鳥学舎屋上で飼育しているみつばちを通じて生態系の大切さを子供たちに楽しみながら学んでもらうことを目的に、経済学部の授業「地域活性化研究」(担当:水野晶夫教授)の受講生から成る「みつばちプロジェクト」が定期的に実施。
今回はみつばちプロジェクトのメンバーが宮西保育園を訪問して開催しました。

イベントには17名の園児さんが参加。学生による受粉寸劇、ミツバチクイズ、バルーンパフォーマンスを通じてミツバチが自然の中で果たしている役割やミツバチの生態について楽しみながら学びました。

そして遠心分離器を使って採蜜をし、採れたての蜂蜜を試食しました。園児さんからは「おいしい!」「初めて食べる!」と歓声もあがり、有意義な採蜜イベントとなりました。

採蜜イベント1

採蜜イベント2

採蜜イベント

採蜜イベント3

2014年03月31日|愛知商業高校との高大連携事業が行われました

徳川園宵まつりではちみつ味比べ対決!
2013年7月21日(日曜日)夕方、名古屋市東区にある徳川美術館前広場にて開催された「宵まつり」ステージにて、「名古屋の2大日本庭園(徳川園vs白鳥庭園)はちみつ対決」を行いました。
この企画は、愛知商業高校「なごや文化のみちミツバチプロジェクト」チーム(徳川園が主な蜜源)と 名古屋学院大学「みつばちプロジェクト」チーム(白鳥庭園が主な蜜源)とが合同で行い、徳川園と白鳥 庭園のハチミツの味比べを通じて、来園者の方々に楽しみながら環境問題・生物多様性を感じてもらうことを目的としています。

愛商「ハニーガール」と本学「ハニカム王子」のペアによる司会のもとでプログラムが進行し、遠心分離器をお客様に回してもらった後に、先着30名の方に味比べの試食。
投票の結果、22対8で愛知商業高校の勝利となりました。

この対決バージョンは昨年7月の徳川園「宵まつり」、昨年10月の白鳥庭園COP10アニバーサリーイベント に引き続き3回目であり、たくさんの来園者の方々に楽しんでもらうことができました。

本事業は、地域連携センター主催によるみつばち高大連携プロジェクトの一環として行われており、一昨年より、高校としては東海地方初となる校舎屋上で養蜂を始めた愛知県立愛知商業高校(名古屋市東区) に対して、本学の持っているノウハウを生かし、全面的にフォローしています。

また、名古屋市商店街連携支援事業の選定を受け、名古屋市内の3つの商店街の養蜂チームの応援とネットワーク作りも行い、都市養蜂を通じた環境まちづくりに貢献しています。

高大連携事業

高大連携事業2

高大連携事業3

高大連携事業4

2014年03月31日|保育園向け採蜜イベントが行われました

日比野保育園園児達が来学!
6月6日(木曜日)、日比野保育園の年長組30名(引率教員3名)を白鳥学舎翼館にお招きして「ミツバチの採蜜イベント」が開催されました。

このイベントは、みつばちを通じて生態系の大切さを子供たちに楽しみながら学んでもらうことを目的に、2011年から経済学部授業「地域活性化研究」(担当;水野晶夫教授)の受講生により実施されており、今年で3年目になります。

園児たちは、ガラスケースの中のミツバチを観察後、学生による受粉寸劇、ミツバチクイズ、大道芸のパフォーマンスを通じてミツバチが自然の中で果たしている役割を学びました。 そして、蜂蜜のたっぷりたまった巣枠の持ち上げ体験を行った後、遠心分離器体験と採れたて蜂蜜の試食会をしました。

このイベントは、今年度も、近隣の保育園児をお招きして数回開催される予定です。
またこの様子は、中京テレビ「キャッチ!」で放送されました。

採蜜イベント

採蜜イベント

採蜜イベント1

採蜜イベント2

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