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名古屋で初のダブルケア当事者らが集う会「ダブルケアでつながる まちのわカフェ」を開催


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5月8日(水)名古屋で初のダブルケア当事者らが集う会「ダブルケアでつながる まちのわカフェ」を、経済学部 澤田景子講師が副代表をつとめる市民団体ダブルケア支援団体「ダブルケアパートナー」と本学との共同で開催しました。ダブルケアとは、育児と介護を同時期に担う状況を指す言葉です。ダブルケアの方は、身体的負担が大きいばかりでなく、育児と介護の狭間で多くのジレンマを抱えているといわれています。当日は、当事者、経験者、支援者ら20名が参加し、医療型特養「ひびのファミリア」のデイルームをお借りして、マイルポストのパンを食べながらのオープンな雰囲気の中で行われました。小グループに分かれてのおしゃべりタイムでは、「ママ友とのおしゃべりでは、暗くなるので介護の話はできない」、「介護に追われるイライラを子供にぶつけてしまい、自己嫌悪の毎日」といったダブルケアでの悩み、不満だけでなく、「助けられることも多く、周りとのつながりを感じられた」「学ぶことも多かった」といった肯定的な意見など、様々な想いを率直に話されていました。「ダブルケアパートナー」代表の杉山さんは、カフェ開催の挨拶で「孤独だった。誰かとつながりたいと強く思いました。そのためにも、多くの人にダブルケアを知ってもらいたい」とダブルケアの認知度向上の必要性を強く訴えてみえました。本学では、今年度より、この私立大学研究ブランディング事業の一つとして、ダブルケアプロジェクトを位置づけています。今後も、ダブルケアの認知度向上、ケアに楽しく備える〝ケア活″の普及啓発に向けて、様々な活動を当事者団体、地域の方々、支援者らと展開していく予定です。