【国際文化学部】越境作家シンポジウム(オンライン)開催のご案内
移動するアイデンティティ—東欧出身のドイツ語圏越境作家たちとともに世界平和を願って
東欧からドイツ語圏へ移住・亡命した3人の越境作家たちが報告をおこない、複数の文化にまたがる文学活動と自身のアイデンティティとの関係について、ウクライナ戦争が続くなかで、亡命や抵抗、戦争と文学の関係など現今のアクチュアルな諸問題について自由に議論します。(Zoomによるオンライン)
参加を希望する方は下記申込フォームよりお申込みください。お申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクをお送りいたします。どうぞふるってご参集・視聴ください。
【要事前申込/参加無料】通訳なし、ドイツ語
日 時 | 2023年2月26日(日)16時―18時30分 (ドイツ時間:8時―10時30分) |
登壇するドイツ語圏越境作家 | マリアナ・ガポネンコ(ウクライナ出身) イリア・トロヤノフ(ブルガリア出身) ウラジーミル・ヴェルトリプ(ロシア出身) |
主 催 | 名古屋学院大学国際文化学部 |
後 援 | 科研費「日独越境文学の比較研究」(土屋勝彦)による |
使用言語 | ドイツ語 (種々の技術的な問題のため、今回は残念ながら通訳はありませんので、どうぞご了解ください。視聴者からのご質問も受け付けます。) |
タイムスケジュール(予定) | 16:00―16:40 ガポネンコ(ウクライナ出身ドイツ語作家) (司会:レオポルト・フェーダマイア) 16:40―17:20 トロヤノフ(ブルガリア出身ドイツ語作家) (司会:アン・コッテン) 17:20―18:00 ヴェルトリプ(ロシア出身ドイツ語作家) (司会:土屋勝彦) 18:00―18:30 総合討論 (司会:土屋勝彦) |
司 会 | 土屋勝彦(名古屋市立大学名誉教授、名古屋学院大学前教授) レオポルト・フェダマイア(作家、広島大学教授) アン・コッテン(作家・詩人) |
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問い合わせ先
土屋勝彦/Masahiko Tsuchiya kaninchenmasa@gmail.com