【国際文化学部】2023年度国連フォーラムー誰一人取り残さないSDGs
【開催日】2023年11月14日(火)13:00～14:30
【事前申込不要／参加無料／対面・オンラインのハイブリット開催】
2016-2030年国連の持続可能な開発目標、SDGs は中間点に到達しました。SDGsの17のゴールの中には貧困削減や飢餓の撲滅、ジェンダー平等推進、万人のための教育など、ある程度一定の進展をみせた開発分野もありますが、地域格差、国内格差などの問題を残し、地球上のすべての人にインパクトを与えたわけではありません。他方、戦争やテロ、人間の心の中の平和構築、インクルーシブな街づくり、災害、コロナ等の伝染病など、様々な問題点も新たに浮上しています。
今回は、第8代国連ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏による基調講演を開催します。パネルディスカッションでは、国連UNCRDの現職のSDGs担当者をお迎えし、2030年までに100％達成すべきSDGs実施過程において、排除されている人々を包括していく方法について松浦氏とともに論議していきます。申込不要でどなたでもご参加いただけます。興味のある方は奮ってご参加ください。
今回は、第8代国連ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏による基調講演を開催します。パネルディスカッションでは、国連UNCRDの現職のSDGs担当者をお迎えし、2030年までに100％達成すべきSDGs実施過程において、排除されている人々を包括していく方法について松浦氏とともに論議していきます。申込不要でどなたでもご参加いただけます。興味のある方は奮ってご参加ください。
主催：名古屋学院大学 国際文化学部
共催：United Nations Centre for Regional Development (UNCRD) 国際連合地域開発センター
プログラム
| 基調講演 |
| 「SDGsと日本」 松浦晃一郎氏/第8代ユネスコ事務局長 |
| 発表【英語・通訳付き】 |
| 「Circular Economy Towards Achieving the SDGs」 C.R.C.モハンティ 氏/UNCRD環境プログラムコーディネーター |
| パネルディスカッション |
| 松浦晃一郎 氏/第8第ユネスコ事務局長 C.R.C.モハンティ 氏/UNCRD環境プログラムコーディネーター 長田こずえ/名古屋学院大学国際文化学部教授 モデレーター 黒柳志仁/名古屋学院大学国際文化学部准教授 |
発表資料
「Circular Economy Towards Achieving the SDGs」 C.R.C.モハンティ 氏/UNCRD環境プログラムコーディネーター
「Circular Economy Towards Achieving the SDGs」 C.R.C.モハンティ 氏/UNCRD環境プログラムコーディネーター
PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
問い合わせ先
名古屋学院大学社会連携センター
TEL:052-678-4085
mail:renkei@ngu.ac.jp
TEL:052-678-4085
mail:renkei@ngu.ac.jp
