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ものづくりを輝かせる「あいち産業観光フォーラム」開催のご案内


開催日:2022年6月18日(土)13:30~16:00
会 場:イオンモール Nagoya Noritake Garden イオンホール(開場13:00)
※オンライン同時配信を予定(YouTubeLIVE)

 
新型コロナが社会に与えた影響は大きいが、それは、観光も例外ではない。たとえ身近であっても、深い体験的価値を伴う場があることが分かった。それを“価値共有の観光”と呼んでおこう。愛知の場合、そのような体験的価値の多くがものづくりの場にある。土(陶器)の常滑、糸(繊維)の一宮などには、額に汗してものと向き合う職人がいる。その長年の営みによって、技の粋が埋め込まれた場ができあがる。そこでの観光は、価値のシェアが必要であり、場の意味を体験的に理解する必要がある。そしてその際、場の意味を学習するメディアとしてのアートの役割は大きい。だが本当にアートと観光が融合した価値共有の観光は成り立つのか…この夏開催されるアートイベント(国際芸術祭「あいち 2022」)を前に、その可能性について考えてみたい。

主催:名古屋学院大学社会連携センター
後援:愛知県/国際芸術祭「あいち」組織委員会
 

パネルディスカッション:
価値をシェアする観光の未来―アートと融合するツーリズム

コーディネーター
古池 嘉和 名古屋学院大学 現代社会学部 教授
専門は地域政策。主著に『地域の産業・文化と観光まちづくり』など
パネリスト(敬称略)
栗本 真壱 国際芸術祭「あいち2022」アーキテクト/栗本設計所主宰
江坂 恵里子 ユネスコ・デザイン都市なごや推進事業実行委員会
武田 光弘 愛知県観光コンベンション局長
杉江 寿文 器と暮らしの道具 morrina
阿部 順子 椙山女学園大学 生活科学部 准教授
井澤 知旦 名古屋学院大学 現代社会学部 教授

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アクセス

イオンモール Nagoya Noritake Garden 3Fイオンホール
〒451-0051 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番17号

https://nagoya-noritake-garden.aeonmall.com/static/detail/access

お問合せ先

名古屋学院大学社会連携センター
TEL 052-678-4085
MAIL renkei@ngu.ac.jp

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