公開講座「尾張七宝のミライを考えるー日々の暮らしに彩りをー」

2025年12月13日(土)13:30~15:30(開場13:00)
この地域を代表する伝統工芸品の尾張七宝。パリ万国博覧会(1867年)に出品され、ウィーン万国博覧会(1837年)では「進歩賞牌」を受賞するなど、その技術が、国際的に高く評価されています。その技術は脈々と受け継がれていますが、伝統の技を受け継ぐためには、時代に応じた新たな創造が求められます。そこで、ゲスト講師に、加藤七宝製作所の加藤芳朗氏と横山美術館館長の宮田氏をお招きし、七宝焼のミライを語り合ってみたいと思います。【定員30名/参加無料】
※本講座は、「文化政策論」の講義を一般に開放しています。また、愛知県立美和高等学校との高大連携事業として実施しています。
※本講座は、「文化政策論」の講義を一般に開放しています。また、愛知県立美和高等学校との高大連携事業として実施しています。
【講師】
加藤芳朗 氏 有限会社加藤七宝製作所社長
宮田昌俊 氏 横山美術館館長
【コーディネーター】
古池嘉和 名古屋学院大学現代社会学部長/教授
加藤芳朗 氏 有限会社加藤七宝製作所社長
宮田昌俊 氏 横山美術館館長
【コーディネーター】
古池嘉和 名古屋学院大学現代社会学部長/教授
会場
名古屋キャンパスしろとり 希館201教室
〒456-8612名古屋市熱田区熱田西町1番25号
〒456-8612名古屋市熱田区熱田西町1番25号
| アクセス方法は、 「キャンパス・交通アクセス」ページをご確認ください。 ※駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。 |
お問い合わせ
古池研究室(koikeyoshikazu@gmail.com)


