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歴史観光まちづくり

2013年度 活動報告


2014年03月31日|第26回東海道シンポジウム宮宿大会が開催されました

今回は宮宿での開催となりました!
10月26日(土曜日)に、熱田神宮宝物殿にて「第26回東海道シンポジウム宮宿大会」が開催されました。

このシンポジウムは、東京から京都までの東海道五十三次、また京都から大阪までをいれた東海道五十七次の各宿場町で活動されている方々や開催地域の人々が集い、交流・学びあいの場として位置づけられていて、各宿場町が持ち回りで開催しています。

この宮宿大会実行委員会には、本学の他にも、熱田の老舗企業(宮きしめん、あつた蓬莱軒、きよめ餅、亀屋芳広、妙香園)をはじめ、熱田神宮、NPO、行政が加入し、地域の皆さんと協力しながら準備を進めてきました。

当日は、トークセッションの部に、本学経済学部教授の井澤知旦教授がコーディネーターとして加わり、パネリストの皆さんと共に軽快なトークで、熱田の魅力や今後のまちづくりについて語り合いました。

第2部には、本学名古屋キャンパスで参加者の懇親を深める会を予定しておりましたが、台風接近のため中止となり、非常に悔やまれます。

この宮宿大会で築いた地元熱田の皆さんとのネットワークをもとに、今後も地域と共に歩む大学として貢献していきます。

東海道シンポジウム宮宿大会

東海道シンポジウム宮宿大会

東海道シンポジウム宮宿大会

東海道シンポジウム宮宿大会

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