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歴史観光まちづくり

2019年度 活動報告


名古屋城内にてセグウェイ走行実験を行いました

12月17日(火)、現代社会学部水野晶夫教授と学生7名が、名古屋城内の二之丸エリアにて、河村たかし名古屋市長を始めとした行政の方々と一般公募者8名を対象にセグウェイ走行実験(名古屋城をセグウェイで巡るガイドツアー)を行いました。

当日は、小雨にも関わらず、東海テレビや中日新聞、日刊工業新聞などのメディア関係者を含め、多くの方にご参加いただきました。走行実験では、事前に簡単な乗車研修を受けた参加者らが、名古屋城内の二之丸広場からスタートし、那古野城後、二之丸東庭園、名勝二之丸庭園を見ながら二之丸広場へ戻る1㎞弱の道のりを走行。一般公募者の8名には、二之丸茶亭にてお茶とお菓子も楽しんでいただきました。

水野教授によるセグウェイを用いた社会実験は、2020年にも実施することがすでに予定されており、今後も名古屋市の観光魅力向上につながる取り組みが続きます。



<水野教授によるセグウェイを用いた社会実験(最近の取組み)>
▽2017年10月
本学・名古屋市観光文化交流局を中心とした「熱田地域搭乗型移動支援ロボット実証実験推進協議会」を発足

▽2018年3月13日
東海地方初となるセグウェイ公道走行実験を実施 (国際会議場と名古屋学院大学日比野学舎間)

▽2019年3月28日
一般公募によるセグウェイ公道走行実験を実施(名古屋学院大学名古屋キャンパスたいほうと白鳥庭園間)

▽2019年12月17日
名古屋城内にてセグウェイ走行実験を実施。観光での活用を提案

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