グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



減災福祉まちづくり

2018年度 活動報告



「地域活性化支援組織LiNKS+」がIT講習会を瀬戸キャンパスにて開催

9月5日(水曜日)~9月7日(金曜日)の3日間、瀬戸キャンパスにてIT講習会が開催されました。
この講習会は本学商学部伊藤昭浩教授が指導する学生グループ「地域活性化支援組織LiNKS+」が、大学コンソー シアムせとの「大学生によるまちづくり活動応援助成金」事業の助成を受けながら毎年実施しており、今年で12年目を迎えました。

LiNKS+が作成したオリジナルテキストは、毎年のニーズに合わせて変更しており、高齢者にも読みやすい簡潔な内容に工夫されています。
個々の進行状況等に合わせ、学生がマンツーマンで対応することで、より充実した内容となりました。

熱田区総合防災訓練に「LiNKS」が参加

9月2日(日曜日)、名古屋市立高蔵小学校で開催された熱田区総合防災訓練に、本学の商学部伊藤昭浩ゼミ生で構成される学生団体「LiNKS」と、大学生消防団の学生が参加しました。
「LiNKS」は、災害時のSNS活用としてTwitterによる訓練状況の発信を行い、またタブレットを用いて住民の方に防災アプリの使い方をお伝えしました。
どちらの団体も、昨年度の「名古屋市防災表彰」の際に新規性の高い取組が評価されていますので、引き続き地域の防災力向上に貢献できるよう活動していきます。

Twitterを用いた災害情報発信訓練を実施~熱田区総合水防訓練~

名古屋市立船方小学校で実施された熱田区総合水防訓練に、商学部伊藤昭浩ゼミ「LiNKS」が参加しました。
災害時の情報発信手段としてSNSの有効性に着目し、「Twitter」を用いて避難訓練のようすを発信。各地区から小学校へ避難してくる住民の方の現状や、防災団体ブースの活動状況を「#あつた水防訓練」というハッシュタグを付けてリアルタイムで報告しました。体育館では、タブレットを用いて住民の皆さんに減災・防災に関するアプリの使い方を説明し、また伊勢湾台風で被災された方のお話をビデオで撮影しました。

ページの先頭へ戻る