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減災福祉まちづくり

2013年度 活動報告



2014年03月31日|【被災地支援ボランティア2014春】実施報告

名古屋学院大学では、2014年春季休暇中に被災地支援ボランティアに関する 4つのプロジェクトを実施し、事後学習を含む全ての日程を無事に終了しました。

2014年03月31日|第2回 名古屋地区 震災ボランティア学生交流会を開催しました

多数の大学に参加して頂きました!
12月1日(日曜日)、本学白鳥学舎・翼館にて「第2回 名古屋地区 震災ボランティア学生交流会」を開催しました。
この交流会は、名古屋地区の震災ボランティア活動をしている学生同士の情報交換と、相互交流を促進するものとして、昨年2012年度より名古屋学院大学主催で行っているものです。今年度は、合計10大学からの参加がありました。

第1部の学生ワークショップでは51名の学生が、それぞれのグループに分かれ、今後の自分達の活動について意見を交わしました。話し合いを通じて単に意見の交換をするだけでなく、自身とは異なる背景を持つ学生の意見を理解し、それを受け入れて話を展開する様子が見られました。

第2部の公開講演会には、一般の参加者も含め109名の方が参加し、震災に関する話者の言葉に耳を傾けました。
講演会では「震災から私たちは何を学ぶことができるのか」(佐々木俊三 東北学院大学副学長)、「熱田区の防災まちづくりと大学への期待」(宮木哲也 熱田区長)、「大学と地域ができること」(木船久雄 本学学長)の3題が話され、震災をどのように乗り越えて行くのか、ということを考えさせられました。

また、その後のフリートーク懇親会では、講演会でお話し頂いた佐々木先生を囲んで、参加者同士で和気あいあいと親睦を深めました。

震災ボランティア学生交流会

震災ボランティア学生交流会

震災ボランティア学生交流会

震災ボランティア学生交流会

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