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減災福祉まちづくり

2015年度 活動報告



2015年09月14日|健康づくりボランティア養成講座を開催しました!

学んだことが、仲間に還元されることを願っています!
瀬戸キャンパスでは、8月7日(金曜日)から9月11日(金曜日)まで、スポーツ健康学部坂井准教授による「健康づくりボランティア養成講座」(全5回)を行いました。春に行われた健康運動教室参加者の中から希望された30名が参加しました。

この講座は、高齢化する社会の中で「自身のため」だけでなく「他者のため」の健康づくりに必要な知識と方法の習得を目指しています。ウォーキングや自宅でできる筋トレ方法、個人の能力に合わせた運動の指導方法を学び、最後は近くに住む人とチームを作り、2週に渡ってウォーキングマップを作成しました。
先生の伝えた注意点を意識しながら実際に歩いてみるなど、万全の準備で臨んだチームもあり、各地区の特徴を生かした地図ができあがりました。

受講者からは「授業がとてもおもしろかった。」「(運動だけでなく)座学もできて良かった。」「今回外れた方も(冬の開催を)楽しみにしてると聞いてますよ。」との声をいただきました。

健康づくりボランティア養成講座

健康づくりボランティア養成講座

健康づくりボランティア養成講座

健康づくりボランティア養成講座


2015年06月08日|参加が楽しみに!健康運動教室in瀬戸キャンパス

とても充実した時間になっています!
5月8日(金曜日)より、瀬戸キャンパスで2015年度春の健康運動教室を開催しています。
この活動は地域の高齢者の健康増進を目的とした取り組みで、今回初参加13名を合わせ91名の受講となりました。何度も参加されている方からは、「待ち遠しかった」「とても楽しい教室で参加できてうれしい」との声が多く聞こえ、また初参加の方からも「お友達に誘われて参加したが本当に楽しくて、家族にも興奮して話してしまう」と笑顔で語っていただきました。

毎週金曜日の午前中2時間ほど、体育館の運動施設で道具類を使用した運動やキャンパス周辺のウォーキング等、毎回内容を変えて全10回行われます。初回と最終回には体力測定を行うことで、次の教室への参加や日常の運動意欲促進につながっています。

この活動は2009年にスポーツ健康学部の中野貴博准教授が中心となって始めた事業で、2013年度からはCOC事業の一環として行われています。また、学生のスポーツ資格取得のため、授業との連携も図られています。
今年度からスポーツ健康学部の坂井智明准教授が加わり、山本親教授や沖村多賀典助教、また多くの学生たちの協力の下、教室が行われています。昨年から参加している学生にこの活動を通して感じたことを聞いたところ、「若い自分よりも高齢者の方の動きがよくて驚いた」「自分の持っていない知識を教えてもらえたりするので勉強になる」との声があり、どの立場で参加してもとても充実した時間を過ごしています。

健康運動教室in瀬戸キャンパス

健康運動教室in瀬戸キャンパス

健康運動教室in瀬戸キャンパス

健康運動教室in瀬戸キャンパス

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