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減災福祉まちづくり

2018年度 活動報告



特殊詐欺防止ステージを担当

11月14日(水曜日)に、イオンモール熱田にて開催された防犯&交通安全キャンペーン「いい年で締めくくろう!しっかり防犯&守ろうルール」にて、APTが特殊詐欺対策ステージを担当しました。年末は、犯罪が増加する傾向にあります。買い物に来ている来場者に、振り込め詐欺などの特殊詐欺の注意点について呼びかけました。

高齢者宅に迷惑防止機能付留守番電話を設置

11月12日(月曜日)に、熱田警察署ご指導のもとAPTの学生3名で熱田区内の個人宅を訪問し、迷惑防止機能付留守番電話を設置しました。熱田区内では、本年10月末時点で、特殊詐欺被害が8件発生していて、そのほとんどは自宅への電話が発端で被害に遭われています。今回、「あいち地域安全戦略2020」に掲げられている「犯罪がなく安心して暮らせる社会の実現」を目指すため、愛知県から委託された地域自主防犯活性化促進事業の一環で実施しました。訪問したお宅のご夫婦から、振り込め詐欺の電話がかかってきた実例を聞き、とても身近に感じると同時に、家族やご近所さん同士のコミュニケーションから詐欺被害を防げる可能性もあると理解できました。

本学学生が特殊詐欺未然防止キャンペーンを実施

7月4日(水曜日)に、名古屋学院大大学の学生による自主防犯団体「APT(熱田プロテクトチーム)」と熱田警察署が協力し、特殊詐欺未然防止キャンペーンを実施しました。まず、名古屋キャンパスひびのが面している日比野交差点にて啓発チラシの配布を行い、その後、野立学区女性会の皆さまへ「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」などの手口と対策を講話しました。特殊詐欺は熱田区内でも認知件数が減少しておらず、地域で大きな問題になっております。今年度のAPTの活動は、とりわけ特殊詐欺未然防止に焦点を当てて取組を実施していきます。

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