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公開講座・講演会

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シティカレッジ2023Spring


講座№2301理学療法士からアドバイス「シニア世代の健康的な体づくり」

リハビリテーションの専門職である理学療法士が、シニア世代の方に健康的な体づくりの方法と知識についてわかりやすくお話しします。骨や関節をいたわる方法やセルフケア、これからのけがや病気を予防するための取組みなどを通して健康長寿をめざしましょう。

――講師――
平野孝行(リハビリテーション学部教授)

講座№2302キリスト教の平和思想―女性クリスチャンが語ってきた「平和」

キリスト教の平和思想を聖書の言葉を紹介しながらお話しします。また、戦前の日本のクリスチャン、その中でも女性クリスチャンが「平和」をどう捉えていたのかを見ていきます。

――講師――
神山美奈子(商学部准教授)

講座№2303オリンピックの光と闇―感動、ドーピング、そして腐敗

2021 年の延期された東京オリンピック・パラリンピック大会は、コロナ禍を乗り越え、人々に感動を与えた半面、ドーピング問題や大会後の汚職、関連企業の談合が明らかになった。そこで、本講座では、オリンピックの光と闇に焦点を当て、過去、現在、そして未来を考える。

――講師――
近藤良亨(スポーツ健康学部教授)

講座№2304翻訳(論)をめぐって

かつて英⇔日翻訳は、職業として成り立っていたようです。今でも翻訳家志望の学生はいます。しかし 30 年近く前から翻訳ソフトが速度で人間を圧倒し、現在は人工知能を駆使した DeepL が無料で高精度の翻訳を提供しています。今の大学における翻訳の講義は何を目指すべきか、私なりの実践をご紹介したいと思います。

――講師――
米山雅浩(外国語学部教授)

講座№2305いまさら聞けない技能実習制度

国際社会からは「現代の奴隷制」と批判され、国内でも報道されない日がないほど、課題を抱えている技能実習制度。講義では、技能実習制度や新たに創設された特定技能制度について概説したうえで、外国人労働者の受入れや共生について考えます。

――講師――
佐伯奈津子(国際文化学部准教授)

講座№2306生活者の消費行動のメカニズム

現代の消費生活においては、生活を豊かにするため商品を購入している。生活者は、ブランドに魅力を感じ、ブランド商品をついつい購入してしまう。生活者のブランド消費が活発に行われるのはなぜなのか。現代的な消費行動として、社会に貢献する商品を購入するようになる環境に優しい行動をとることが求められている。生活者が生活していく場面でどのような消費が求められているのかについてお話しします。

――講師――
小谷光正(商学部教授)

講座№2307未成年者の不法行為責任と親権者の監督義務―SNSにおける炎上事件を題材として

未成年者が行なった不法行為について、損害賠償義務という民法上の責任はどのようにして負わされるのか、また未成年者だけでなく親権者にも賠償義務は課されるのか、近時問題になっているSNS 上の炎上事件を題材にお話しします。

――講師――
中山洋志(法学部准教授)

講座№2308『ウクライナ戦争』が問いかけるもの―次の世代に伝えていくべきこと

ロシアによるウクライナへの武力侵攻(「ウクライナ戦争」)は、ロシア連邦の最高権力者プーチンの国家観や歴史観が非常に大きな影響を及ぼす戦争として、世界大戦を超える深刻さと脅威を世界中に拡散しました。本講義では、さほど多くが語られていない歴史、宗教、地政経学という3つの視角から「ウクライナ戦争」の基本性格を明らかにしたいと考えています。

――講師――
家本博一(名誉教授)

講座№2309地図から見えてくる現代の世界

なぜ地図は分かりにくいのか、ワクワクするような地図、ちょっと変わった地図、昔の地図、ハザードマップの見方などについて予備知識がない方にもわかりやすくお話しし、地図から現代の世界の課題を明らかにしていきたいと思っています。この講座では、簡単な作業を取り入れ、みなさんに地図に関する体験談を話していただきながら進めていきます。

――講師――
國原幸一朗(現代社会学部准教授)

講座№2310語の意味について考える―言葉の理論に触れてみよう

語の意味は、辞書では網羅しきれないほど非常に豊かです。そのような語の意味を私たちはどのように理解し、また語の適切な使用をどのように学ぶのか。こうした問題について、言葉の理論の中でも、記憶研究をはじめとする実験研究の近年の成果を取り入れた発展的な議論を紹介し、皆さんの言葉の使用も振り返りながら考えたいと思います。

――講師――
濵野寛子(経済学部講師)

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