シティカレッジ2022Spring
講座№2201名古屋イノベーション講座【ストック・シェアリングの時代】
「シェアリング・エコノミー」という言葉を最近よく耳にします。名古屋学院大学は名古屋市熱田区を研究の場として、地域に存在する有形・無形の資産(ストック)の価値を再発見し、その共有と活用を通じて地域活性化を目指す事業を行っています。名古屋イノベーション講座では、本学の教員チームがその成果をわかりやすくお話ししました。
――全5回――
【第1回】ストックシェアリングの視点と大学の役割
【第2回】コミュニティ・エンパワメント-“地域のチカラ”を引き出す3つのアプローチ
【第3回】名古屋市内の観光地における地域内人口の変化と訪問者の属性
【第4回】コンテンツを活用した地域ブランディングの実際
【第5回】熱田神宮における門前町と回遊性をめぐって
――全5回――
【第1回】ストックシェアリングの視点と大学の役割
【第2回】コミュニティ・エンパワメント-“地域のチカラ”を引き出す3つのアプローチ
【第3回】名古屋市内の観光地における地域内人口の変化と訪問者の属性
【第4回】コンテンツを活用した地域ブランディングの実際
【第5回】熱田神宮における門前町と回遊性をめぐって
講座№2202土地が「お荷物」になる時代―所有者不明土地問題と民法―
放置され、持ち主もわからない土地が全国に数多く存在し、問題となっています。この問題に対応するため、間もなく、法律のルールが変わります。この講座では、所有者不明土地問題のゆくえや、自身が当事者になったらどうすればよいかを、新しい法律を眺めながらお話しします。
――全2回――
【第1回】所有者不明土地問題の背景とゆくえ―新しい民法から―
【第2回】他人事ではない所有者不明土地問題―当事者になったら―
――講師――
山岡 航(法学部准教授)
――全2回――
【第1回】所有者不明土地問題の背景とゆくえ―新しい民法から―
【第2回】他人事ではない所有者不明土地問題―当事者になったら―
――講師――
山岡 航(法学部准教授)
講座№2203AI時代の英語学習―もう英語なんて勉強しなくていい?―
学生時代には多くの人がかなりの時間を費やして英語を学習しますが、社会に出てからも英語にコンプレックスを抱える人は少なくないようです。翻訳アプリがかなり精度の高い翻訳をしてくれるようになったこの時代において、私たちが英語を学ぶ意義や方法について一緒に考えましょう。
――講師――
工藤泰三(国際文化学部准教授)
――講師――
工藤泰三(国際文化学部准教授)
講座№2204ミュージカル映画≪ウェスト・サイド・ストーリー≫―音楽と背景をめぐって―
1961 年アカデミー賞 10 部門受賞、50 年後の 2021 年、巨匠スピルバーグ監督により再映画化。バーンスタインによる音楽もさることながら、1950 年代後半のニューヨーク、移民や低所得者、貧困と差別の中で暮らす若者たちと、現在の私たちの世界をつなぐものは何かを探っていきます。
――全3回――
【第1回】「聴く」ということ~「マンボ」/ベネズエラ/ドゥダメル/エル・システマ/鈴木鎭一~
【第2回】《ウエスト・サイド・ストーリー》1961 ~「分断」そして「愛」
【第3回】《ウエスト・サイド・ストーリー》とその背景~《ロミオとジュリエット》などから~
――講師――
江田 司(スポーツ健康学部教授)
――全3回――
【第1回】「聴く」ということ~「マンボ」/ベネズエラ/ドゥダメル/エル・システマ/鈴木鎭一~
【第2回】《ウエスト・サイド・ストーリー》1961 ~「分断」そして「愛」
【第3回】《ウエスト・サイド・ストーリー》とその背景~《ロミオとジュリエット》などから~
――講師――
江田 司(スポーツ健康学部教授)
講座№2205日本古典文学にみる「SDGs」―ジェンダー・戦争・文化遺産―
「古典文学」というと、現代社会とは関係のない、どこか昔のものだと思っていませんか?しかし、現代とは異なる価値観のなかで生まれた文学は、「いま」を生きる私たちの問題にも様々なヒントを与えてくれます。この講座では、日本の古典文学から、ジェンダー、宗教と戦争、文化遺産の継承といったテーマについて考えます。
――全3回――
【第1回】日本古典文学にみる女性たちの活動
【第2回】日本古典文学に描かれた「宗教」と「戦争」
【第3回】「もの」としての日本古典文学―文化遺産の継承と活用―
――講師――
末松美咲(商学部講師)
――全3回――
【第1回】日本古典文学にみる女性たちの活動
【第2回】日本古典文学に描かれた「宗教」と「戦争」
【第3回】「もの」としての日本古典文学―文化遺産の継承と活用―
――講師――
末松美咲(商学部講師)
講座№2206運動器障害の予防―健康長寿のために―
ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)とは何かご存知でしょうか。運動器である骨、関節、筋肉や神経などが衰えて、立ったり歩いたりすることが困難になることをロコモといいます。ロコモを予防し持続可能な(SDGs)健康寿命を手に入れるためにロコモについて考えてみましょう。
――全3回――
【第1回】SDGsとリハビリテーションとの関り(担当:日比野)
【第2回】ロコモについて知る(担当:吉田)
【第3回】ロコモと姿勢について(担当:青木)
――講師――
日比野至(リハビリテーション学部教授)
吉田行雄(リハビリテーション学部教授)
青木一治(リハビリテーション学部教授)
――全3回――
【第1回】SDGsとリハビリテーションとの関り(担当:日比野)
【第2回】ロコモについて知る(担当:吉田)
【第3回】ロコモと姿勢について(担当:青木)
――講師――
日比野至(リハビリテーション学部教授)
吉田行雄(リハビリテーション学部教授)
青木一治(リハビリテーション学部教授)
第1回担当:日比野至教授
第2回担当:吉田行雄教授
第3回担当:青木一治教授
- Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略
- 2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択(2030アジェンダの採択)
- 国際社会全体の開発目標として、2030年を期限とする包括的な17の目標
- 「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に、統合的に取り組むもの
- チラシPDFダウンロード
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