シティカレッジ2022Autumn
講座№2207名古屋イノベーション講座【ストック・シェアリングの時代】
「シェアリング・エコノミー」という言葉を最近よく耳にします。名古屋学院大学は名古屋市熱田区を研究の場として、地域に存在する有形・無形の資産(ストック)の価値を再発見し、その共有と活用を通じて地域活性化を目指す事業を行っています。名古屋イノベーション講座では、本学の教員チームがその成果をわかりやすくお話ししました。
――全5回――
【第1回】空き家にしない・させないためには?空き家問題について考えよう
【第2回】高齢者の健康づくり推進とまちづくり
【第3回】変化する社会とコミュニティに対応する商店街
【第4回】公共施設・公共空間の有効活用調査結果報告
【第5回】海外のストック・シェアリングの動向は?ーエアランゲン市(ドイツ)との比較
――全5回――
【第1回】空き家にしない・させないためには?空き家問題について考えよう
【第2回】高齢者の健康づくり推進とまちづくり
【第3回】変化する社会とコミュニティに対応する商店街
【第4回】公共施設・公共空間の有効活用調査結果報告
【第5回】海外のストック・シェアリングの動向は?ーエアランゲン市(ドイツ)との比較
講座№2208日本史学者と楽しむ「鎌倉殿の13人」
今年の NHK 大河ドラマ「鎌倉殿の 13 人」は、三谷幸喜さんの脚本による斬新な人物造形もあり、話題になっています。ただ、一般視聴者の皆さんは、どこまでがドラマの創作で、どこが史実なのか気になるころです。本講座では史実を解説し、ドラマの創作部分を説明しますので、安心してドラマの展開を楽しめるようになります。
――全2回――
【第1回】「史実」と「物語」のはざま
【第2回】みなさんの疑問におこたえします
――講師――
曽我良成(国際文化学部教授)
――全2回――
【第1回】「史実」と「物語」のはざま
【第2回】みなさんの疑問におこたえします
――講師――
曽我良成(国際文化学部教授)
講座№2209浮世絵を楽しく鑑賞しませんか?
江戸末期に制作された浮世絵について、テーマ、その彫や摺そして色材を意識したことがありますか?描かれているテーマの背景について知ると面白さが倍増します。さらに、江戸職人の技巧を凝らした彫の繊細さ、様々な摺りの技法には驚かされます。江戸期の浮世絵を直に鑑賞して、通常の浮世絵展では経験できない面白さを勉強します。
――講師――
山本 親(スポーツ健康学部教授)
――講師――
山本 親(スポーツ健康学部教授)
講座№2210英語で学ぼう:ロシアのウクライナ侵攻と世界政治ーバイデン・施政方針演説を中心に
ロシアのウクライナ侵攻は、21 世紀世界政治の転換点になると個人的には予測しています。この問題を、①4 つの立場-ロシアとウクライナ・アメリカを中心とする西側諸国・中国・多くの途上国の立場-から分析した後、②バイデン・施政方針演説にみられるアメリカの方針を解説します。②は時事英語の勉強を兼ねています。
――全3回――
【第1回】ロシアのウクライナ侵攻をめぐる各国の立場+バイデン・施政方針演説
【第2回】バイデン・施政方針演説
――講師――
加藤雅信(元名古屋学院大学法学部教授、弁護士)
――全3回――
【第1回】ロシアのウクライナ侵攻をめぐる各国の立場+バイデン・施政方針演説
【第2回】バイデン・施政方針演説
――講師――
加藤雅信(元名古屋学院大学法学部教授、弁護士)
講座№2211ヨーロッパの絵画と音楽を学びませんか?
なぜヨーロッパでは多くの絵画や音楽が誕生したのでしょうか?この講座では古代音楽からクラシック音楽が制作された文化や時代背景を概観し、各時代の絵画作品の特徴について、キリスト教文化の視点から紹介します。
――全3回――
【第1回】画材と音楽のはじまり
【第2回】クラシック音楽が誕生した時代背景
――講師――
黒柳志仁(国際文化学部准教授)
――全3回――
【第1回】画材と音楽のはじまり
【第2回】クラシック音楽が誕生した時代背景
――講師――
黒柳志仁(国際文化学部准教授)
講座№2212NGUあつた防災・減災リーダー養成講座
11月5日(土)・6日(日)・26日(土)の3日間の日程で開催しました。
本講座は、受講生同士の交流により、互いのアイデアや得意を生かして防災・減災の仕組みを創造したり、防災ビジネスを創出したりするなど、地域のエンパワーメントが向上するプラットフォームとなる「場」を構築することも目的としています。
講座には、本学学生含む64名が参加し、地域の防災を担うために求められる知識や技術を学びました。
本講座は、受講生同士の交流により、互いのアイデアや得意を生かして防災・減災の仕組みを創造したり、防災ビジネスを創出したりするなど、地域のエンパワーメントが向上するプラットフォームとなる「場」を構築することも目的としています。
講座には、本学学生含む64名が参加し、地域の防災を担うために求められる知識や技術を学びました。
- Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略
- 2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択(2030アジェンダの採択)
- 国際社会全体の開発目標として、2030年を期限とする包括的な17の目標
- 「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に、統合的に取り組むもの
- チラシPDFダウンロード
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