グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



公開講座・講演会

ホーム > 公開講座・講演会 > 公開講座 > 2019年度 活動報告 > シティカレッジ2019Spring

シティカレッジ2019Spring



No.1901 めざそう健康長寿―転ばぬ先の5つの杖ー

No.1901-①そのままでいいですか?あなたの血圧ー自分と愛する家族のためにー

高血圧は脳卒中や心臓病を引き起こし、要介護の主な原因となります。健やかに老いるためには、高血圧の予防・治療が重要です。血圧の測定法、評価法、管理法をわかりやすく説明します。血圧に関する疑問を解消し、楽しい毎日を!

[講師]土肥 靖明(リハビリテーション学部教授)

No.1901-②ダンスでロコモ予防と若返り

『健康のために運動しなくちゃ』と分かってはいても、なかなか続かないという方は多いと思います。ダンスは楽しんで継続できるとともに、ロコモ予防・認知症予防に効果的であると言われています。この講座では、ダンスが身体に与える影響について実践を交えながらご紹介します。

[講師]佐藤 菜穂子(リハビリテーション学部准教授)

No.1901-③痛みに負けない身体づくりの秘訣

ヒトの身体には痛みを弱く感じさせるブレーキの様なものがもともと備わっています。そのブレーキに不具合が起きてしまうと、痛みを必要以上に強く感じてしまったり、痛みがいつまでも長引いたりしてしまうのです。ブレーキがしっかりと効く痛みに負けない身体つくりの秘訣をご紹介します。

[講師]城 由起子(リハビリテーション学部准教授)

No.1901-④膝の痛みに立ち向かう!

膝の痛みの原因を簡単にご説明し、その対処法を一部実践を交えながらご紹介します。

[講師]渡邊 晶規(リハビリテーション学部准教授)

No.1901-⑤日本の宝 入浴習慣と健康

リハビリテーションには水治療法という入浴を利用した治療法があります。しかし待ってください。我々日本人は日々の習慣としてお風呂に入ります。この習慣がいかに有意義なものか、理学療法士+入浴指導士、温泉ソムリエetcの立場からお話します。

[講師]伊東 佑太(リハビリテーション学部准教授)

No.1902 中国人の対日観ー「第14回日中共同世論調査」を読み解くー

日中関係が悪いというイメージはすでに固定化されているかもしれませんが、本当でしょうか? 少なくとも、中国人の日本に対するイメージは実は近年大幅に改善されています。日本でも私が日常的に接している若い世代は、柔軟な中国観を持っている者が多い気がします。客観的なデータにもとづいて、日中関係の過去・現在・未来についていっしょに考えてみませんか?

――全3回――
【第1回】日中両国民の相手国に対する印象について
【第2回】日中両国民にとっての歴史問題と外交
【第3回】日中両国の経済関係と将来の協力のあり方について

[講師]中田 昭一 名古屋学院大学国際文化学部准教授

No.1903 フランケンシュタインの子供たち

メアリ・シェリーの『フランケンシュタイン』を取り上げたいと思います。本講座では、出版から200年以上経った今でも映画やマンガなどの大衆文化の中で、『フランケンシュタイン』の翻案作品が生み出されている、その魅力に迫ります。日本で最初の『フランケンシュタイン』の翻訳本もご紹介します。

――全3回――
【第1回】メアリ・シェリーってどんな人?
【第2回】フランケンシュタインって怪物のことじゃないの!?
【第3回】フランケンシュタインから手塚治虫まで

[講師]山﨑 僚子 名古屋学院大学商学部講師

No.1904 日本経済のこれまでとこれから

現在の日本には、少子高齢化、累積債務、貧困など様々な問題が存在しますが、これらの問題を克服するためには、まず歴史的経緯をしっかりと押さえておく必要があります。この講座では、戦後日本の経済構造の移り変わりを大まかに振り返り、将来の展望について考えたいと思います。

――全3回――
【第1回】戦後日本経済の概観
【第2回】戦後日本経済の構造変化
【第3回】日本経済の現状と今後

[講師]阿部 太郎 名古屋学院大学経済学部教授

NO.1905 外国人の受け入れを、正しく、客観的に捉えよう!

毎年のように日本に居住して就労・生活する外国人は増加しています。一方で、イギリスのEU離脱、アメリカによる国境の「壁」建設など、それとは逆行する動きも見られます。このような状況下では、外国人の受け入れを客観的に捉えることが不可欠です。講座では、学術的な視点から、事象を捉えることの必要性を学びます。

――全3回――
【第1回】「外国人」と「移民」―何が違う?
【第2回】世界の動きと日本の状況 ―日本は一般的ですか?
【第3回】学術的に「移民」を捉える ―何が本質的な問題か?

[講師]山田 航 名古屋学院大学商学部准教授

No.1906 オリンピックは誰のものか?―政治・経済との関係からー

オリンピックは今や、単なるスポーツ大会を超えて、様々な分野を巻き込んだ世界最大のイベントとなりました。そこでは、「平和」「交流」という当初からの理念に加え、「国威発揚」「経済成長」などの政治的・経済的な思惑も行き交っています。この現実を出発点として、オリンピックのあるべき姿を考えましょう。来たる東京オリンピックをより深く味わうために!

――全3回――
【第1回】オリンピックはいつから「儲かる話」になった?
【第2回】東京オリンピックで日本は豊かになるか?
【第3回】オリンピックで本当に大切なことは何か?

[講師]沖村 多賀典 名古屋学院大学スポーツ健康学部講師

No.1907 身の回りのモノ わたしたちの手に届くまでー暮らしを見直してみようー

グローバル化がますます進む今日、わたしたちはモノを通じて世界とつながっています。わたしたちが何気なくつかったり食べたりしているさまざまなモノは、もしかしたら児童労働や環境破壊に関係しているかもしれません。そんなモノの裏側を知ることで、わたしたちの暮らしを見直してみませんか。

――全3回――
【第1回】わたしたちの「おいしい」の裏側
【第2回】わたしたちの「安くておしゃれ」の裏側
【第3回】わたしたちの「便利な暮らし」の裏側

[講師]佐伯 奈津子 名古屋学院大学国際文化学部准教授

No.1908 コミュニケーションゲームを通じて考える多文化共生

本講座では多文化共生について心理学の視点から理解を深めます。近年、ダイバーシティ(多様性)の重要性が指摘されています。例えば、外国人人材やLGBTsなどを耳にする機会も増えたことでしょう。本講座では、これら現代社会的テーマと向き合うこころの準備について、ゲームを通じて楽しく考えてみたいと思います。

――全2回――
【第1回】コミュニケーションの基礎知識、多文化共生について
【第2回】コミュニケーションゲームとふり返り

[講師]中島 誠 名古屋学院大学国際文化学部准教授

おやこで学べる1日講座

No.1909 算数はてな??すき!きらい!!

いつもとちがった算数の考え方にふれてみませんか。遊びを通じて算数の世界と親しんだり、考える力を身につけましょう。いろいろな形も、いつもと違う方向から見てみたら、何か新しい発見があるかもしれません。興味ある方はもちろん、算数が苦手なお子さんも、どうぞご参加ください。 楽しみながら算数に取り組んでみましょう。

[講師]宇野 民幸 名古屋学院大学スポーツ健康学部准教授

No.1910 Enjoy English at Home! 親子で楽しむ「子ども英語」講座

本講座では、子どもと一緒に英語を学びたいと考えられているみなさんを対象に、家庭で楽しみながら簡単に始められる方法を紹介します。歌や絵本を使った学習がどのようにお子さんの英語力アップにつながるか解説を交えながら、具体的な方法を実際に体験していきます。

[講師]トム・ファロン 名古屋学院大学外国語学部講師
    中野 奈央 名古屋学院大学商学部講師


  • チラシPDFダウンロード

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ページの先頭へ戻る