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公開講座・講演会

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2022年1月22日コミュニティヘルスケア事業オンラインセミナー「高齢者支援の在り方」


国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部共同企画

2022年1月22日(土)に2021年度名古屋学院大学コミュニティヘルスケア事業オンラインセミナーを開催いたしました。
今年度は国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部との共同企画として「高齢者支援の在り方」について、4名の講師の先生方からご講演を賜りました。まずオープニングレクチャーとして、本学の伊東佑太准教授より、加齢に伴う筋肉の変化と不活動による筋肉の変化の違いについてお話をいただきました。続いて国立長寿医療研究センターの伊藤直樹先生からはフレイルと認知症の病態や疫学などをお話しいただき、その内容を受けて川村皓生先生からはフレイル予防の具体的な運動介入のポイントを、神谷正樹先生からは認知症予防を目的とした実際の取り組みなどをご紹介いただきました。
オンラインセミナーということもあり、全国から160名を超える医療・介護専門職の方々のお申し込みをいただき、講演後はとても活発な意見交換がおこなわれました。
オープニングレクチャー 加齢に伴う筋肉の変化
伊東佑太(名古屋学院大学リハビリテーション学部准教授)
メインレクチャー 高齢者支援の在り方
【1部】 高齢者を支援するために知っておきたいキーワード「フレイル」と「認知症」
伊藤直樹(国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部統括管理士長)
【2部】 フレイルを予防するために必要な運動介入のポイント
川村晧生(国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部理学療法主任)
【3部】 認知症を予防するために必要な生活習慣とリハビリテーション
神谷正樹(国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部作業療法主任)
司会 渡邊晶規(名古屋や学院大学リハビリテーション学部准教授)

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