2021年12月11日・2022年1月8日オンライン映画祭
国際文化学部主催オンライン映画祭「困難な状況でも世界中に希望の種はある」を開催しました。
【第1回】2021年12月11日（土）カンタ！ティモール
第1回は、2002年に主権を回復した東ティモールの人びとを音楽でつづった『カンタ！ティモール』を上映し、約100人の方にご視聴いただきました。
ゲストに監督の広田奈津子さん、監修の南風島渉さんをお迎えしたトークセッションでは、東ティモールの人びとの明るい笑顔の裏に、実は想像を絶する苦難の経験があること、その苦難に日本も関わっていたことに衝撃を受けるとともに、励まされたという声が多く寄せられました。
ゲストに監督の広田奈津子さん、監修の南風島渉さんをお迎えしたトークセッションでは、東ティモールの人びとの明るい笑顔の裏に、実は想像を絶する苦難の経験があること、その苦難に日本も関わっていたことに衝撃を受けるとともに、励まされたという声が多く寄せられました。
【第2回】2022年1月8日（土）「廻り神楽」
第2回は、東日本大震災で被害を受けた岩手県の三陸海岸地域を、それまでと変わらず廻り続ける「黒森神楽」を描いた『廻り神楽』を上映し、約40人の方にご視聴いただきました。
ゲストに共同監督・プロデューサーの遠藤協さんをお迎えしたトークでは、黒森神楽が、これまで数百年にわたり、楽しいときも、今回のようにこの地域をたびたび襲ってきた津波の後も、そこに暮らす人々の人生の節目節目に寄り添ってきた、かけがえのない芸能であるということを知り感銘を受けたという声が寄せられました。
ゲストに共同監督・プロデューサーの遠藤協さんをお迎えしたトークでは、黒森神楽が、これまで数百年にわたり、楽しいときも、今回のようにこの地域をたびたび襲ってきた津波の後も、そこに暮らす人々の人生の節目節目に寄り添ってきた、かけがえのない芸能であるということを知り感銘を受けたという声が寄せられました。
