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名古屋市港防災センター主催イベントで本学学生がブースを運営!


名古屋市港防災センター主催イベントで本学学生がブースを運営

7月22日(土曜日)、23日(日曜日)に開催された名古屋市港防災センター主催の小学生向けイベント「夏休みまなぼうさい」で、減災福祉まちづくり分野の学修をすすめている本学学生有志8名が、「防災・減災スタンプラリー」の実施運営を担当しました。

「防災・減災スタンプラリー」が名古屋で実施されたのは今回が初めてです。場面設定について、自分の行動を選択してもらうなかで、自助・共助・公助について学ぶことができます。東北での実施例に基づき、事前講義や最後のまとめについて、名古屋の状況にあわせて学生が構成し、スライドを作成しました。作成は、名古屋市防災危機管理局ならびに名古屋市港防災センターのご協力をいただいて進められました。

当日は、学生が先生役となって子どもたちを優しくサポート。6箇所に設置されたポイントを解説し、スタンプを選ぶのを助けました。来場者アンケートでは「楽しかった」「(大学生の関わりは)とてもわかりやすく子どもにやさしかった」とのご意見をいただきました。
授業での学びを活かした地域貢献の機会をいただいたことに、学生とともに深く感謝しています。

「防災・減災スタンプラリーセット」は、この9月にシヤチハタ株式会社から発売されており、名古屋市港防災センターでの取組が導入事例として紹介されています。

名古屋市港防災センター主催イベントで本学学生がブースを運営

名古屋市港防災センター主催イベントで本学学生がブースを運営

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