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特徴的な取組

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特色ある地域連携教育・活動


名古屋学院大学では、地域との連携・交流を通じ、地域をキャンパスとした実践的な教育を行っています。
学生が地域に出ることでその地域の抱える現実を直接知ることができ、その課題の解決や地域の活性化に向けた企画立案から実施までを主体的に行うことで、学生の実践力を育みます。

2013年度には、本学の地域連携事業の成果が評価され、文部科学省補助事業「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択されました。
また、2016年度には文部科学省補助事業「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」に採択されています。

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地域連携教育

みつばちプロジェクト

子どもに養蜂の説明をしている大学生

名古屋キャンパス隣りの名古屋国際会議場が2010年に生物多様性条約第10回締約国会議(COP10 )の主会場になったことをきっかけに、大学キャンパス内で養蜂を開始しました。養蜂による地域振興に取り組む全国の学生を名古屋に招き「養蜂サミット」を開催するなど活動を続けています。

PROJECT758

「PROJECT758」とは、大学教育×地域×行政によるまったく新しい地域活性化策のことです。名古屋市熱田区を舞台とした地域の魅力を、オリジナルのアニメキャラクターや高精細な4K画質による動画放映などを用いて、さまざまな形で発信します。

地域活動

名古屋学院大学では、正規の教育カリキュラムのみならず、クラブやサークルなどの課外活動においても、地域をフィールドとした取組を行っています。こうした取組の実施には、社会連携センターをはじめ、教職員によるサポートを行っています。また、こうした地域活動とカリキュラム内のPBL型授業と連携・協力する形態をとることにより、名古屋学院大学ならではの学びの提供と、地域の活性化を両立する体制を構築しています。

マイルポスト

カフェ&ベーカリー マイルポスト

本学は、文部科学省「現代GP(グッドプラクティス)」の選定、名古屋市との地域連携協定(平成19年10月1 日締結)に基づき、熱田区でのまちづくり活動を本格的にはじめました。その活動の一環として、日比野商店街の空き店舗を活用して、学生運営のまちづくりカフェ“カフェ&ベーカリー マイルポスト”をオープン。マイルポストでは、カフェ&ベーカリーの営業のほか、フェアトレード商品の取り扱いやカフェイベントの開催などを通じて社会貢献活動を推進しています。

大学生消防団

名古屋市大学生消防団

2016年度4月より「地域防災支援隊」として発足し、熱田区内の防災事業や消防団行事での住民サポーを実施してきました。2017年度4月より「名古屋市大学生消防団」に加わり、若者目線で消防団を広報することや地域防災力向上を目指し、防災訓練への参加や、出初め式や大学祭での消防団のPR、応急手当ての普及員の講習受講などに取り組んでいます。

大学COCおよびCOC+事業について

PROJECT&N:
地(知)の拠点整備事業 (大学COC事業)
PROJECT&N:
COC+事業「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」



これまで、名古屋学院大学が行ってきた、商店街活性化・観光推進・減災支援など、さまざまな地域連携の事業とそれらの取り組みをまとめ、新しく発信していく事業が「PROJECT&N」です。

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