• 特色GP 自学自習システム「経済学基礎知識1000題」
  • 特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)

イベント情報

文部科学省GPシンポジウム 「大学教育の質保証に向けた1・2年次教育のあり方」報告

【日時】
2010年12月4日(土)13:30~16:00
【場所】
名古屋学院大学日比野学舎301教室
【主催】
名古屋学院大学経済学部(共催 名古屋学院大学地域連携センター)
【参加者数】
108名 (大学関係62、一般46)

開会挨拶 13:30~13:35

伊沢 俊泰(名古屋学院大学経済学部長)

基調講演 『ユニバーサル高等教育と質保証 ~初年次教育から学士課程教育への組織的展開~』 13:35~14:25

濱名 篤 氏(関西国際大学 学長)

■概要

近年では高等教育のユニバーサル化により、進学した大学の授業に困難さを感じたり、大学から社会への移行途中でキャリア挫折する学生が増えています。これからの学士課程教育のあり方について、初年次教育の第一人者である関西国際大学学長の濱名篤氏にお話いただきました。

  1. 1. 大学全入時代における高等教育の今日的課題
  2. 2. 学士過程教育改革の現状
  3. 3. 学科分野別にみた改革進捗度
  4. 4. 教育・学習目標の設定方式と改革進捗度
  5. 5. 初年時教育から始まる学士過程教育の改革
  6. 6. 学習成果の評価
  7. 7. 教育力の強化に必要な組織戦略の具体化

報告1 『経済学コア6の取組について』 14:25~14:40

黒田 知宏(名古屋学院大学経済学部准教授)

■概要

2006年〜2008年度の特色GP「経済学基礎知識1000題」での反省点を踏まえ、2009年度より名古屋学院大学が新たに取り組んでいる「経済学コア6」。取り組みの背景や自学自習システムの仕組み、現状の課題などについて、本学の黒田知宏准教授が報告を行いました。

  1. 1. 取組の背景と概要
  2. 2. “経済学コア6”の実際
  3. 3. 見えてきた課題と計画

報告2 『初年次教育から2年次教育へ』 14:50~15:05

菊池 重雄 氏(玉川大学 教学部長)

■概要

初年時教育の取り組みとして、全学部入学生を対象とした初年次教育プログラム「一年次セミナー」に力を入れている玉川大学。その中で明確となった二年次のスランプ問題や、新たに開講する「二年次セミナー201/202」について、同大学の菊池重雄氏に報告していただきました。

  1. 1. 玉川大学の初年時教育
  2. 2. 玉川大学の一年生と二年生:学生生活の充実度比較
  3. 3. 大学二年次のスランプ(The “Sophomore Slump”)について
  4. 4. 一年次教育から二年次教育へ:「二年次セミナー201/202」

報告3 『全国の経済系学部1、2年次教育における「アクティブ・ラーニング実態調査」から見えてきたこと』 15:05~15:20

谷口 哲也 氏(河合塾 教育研究部 統括チーフ)

■概要

河合塾では、2009年5月、全国2000学部の学部長を対象に初年次教育アンケートを実施。その中でアンケート項目評価の高かった22大学の実地評価を行った結果、見えてきた1、2年次教育の課題について、同塾の谷口哲也氏に報告していただきました。

  1. 1. 初年次教育において初年次ゼミを重視する理由
  2. 2. 初年次教育調査・評価の概要
  3. 3. ゼミ・演習などの教育システム調査の概要
  4. 4. 訪問してわかった1、2年次の課題

パネルディスカッション 15:20~16:00

コーディネーター
伊沢 俊泰(名古屋学院大学経済学部長)
パネリスト
濱名 篤 氏
菊池 重雄 氏
谷口 哲也 氏
木船 久雄(名古屋学院大学経済学部教授 経済学コア6責任者)

■概要

1・2年次教育に関するさまざまな取組をご紹介いただいたパネリストの皆さんに、本学の「経済学コア6」に対するご意見や、今後の1・2年次教育のあり方について、それぞれお話いただきました。各パネリスト間で活発な意見交換が行われ、白熱した議論が展開されました。

  • ・名古屋学院大学「経済学コア6」の試みに関する各氏の質疑応答
  • ・各大学の1・2年次教育の取組についてのディスカッション
報告の詳細は、後日お伝えします。