関わるヒト

インタビュー

名古屋学院大学のこの取り組みでは学生が主体になって活動を行っています。
中心となって活動をしているメンバーやサポートするヒトの意見をどうぞ。

中心メンバーに話を聞きました。「生態系を肌で感じて研ぎ澄まされる感性」

佐藤隆弘さん 経済学部4 年生

初めは自然とか動物に興味がありませんでしたが、こうやって大学でミツバチを育てる機会をいただき、小さな草木にも目がいくようになりました。ミツバチを育て、採れたはちみつがまちづくりに役立ち、町に貢献していることが実感できてうれしいです。これからさらに活動の視野を広げ、自分の好きなまちの発展に役立っていきたいと思っています。

柳田亮平さん 経済学部3 年生

私は、採取した「はちみつ」と生クリームを合わせた「はちみつクリーム」をふわふわのコッペパンにサンドした「はちみつクリームコッペ」を名古屋学院大学生が運営するカフェ&ベーカリーマイルポストにて商品開発し、昨年度販売を期間限定で行いました。今年度は5月30日から販売を開始致します。そしてマイルポストも加入している日比野商店街でも今年度は熱田産はちみつを使用した様々な商品を開発、販売する予定です。

道家基彰さん 大学院経済学専攻2 年

ミツバチを通じて、都市部の生態系の重要性をより理解し、専攻テーマである地域活性化の一つ手段として、都市養蜂の実用性の高さを身をもって理解できたことは大きな収穫です。ハチを通じて地域内・外との人的交流が深まっていくことも大きな成果として挙げられると思います。

教授に話を聞きました。「学生主体のエコ活動から広がる地域活性化」
経済学部教授
水野 晶夫

2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催され、その会場は、名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎と隣接する名古屋国際会議場でした。そこで、このCOP10の開催地から、都会における生物多様性の取組みを実践していこうと、このミツバチプロジェクトが企画され、COP10開催の5ケ月前に発足しました。
本プロジェクトの目的は、(1)地域生態系の向上、(2)蜂蜜を活用した商品開発や環境学習などを通じた地域活性化、(3)参加学生の実践力の育成、で、
現在、経済学部授業「地域活性化研究」受講生13名でプロジェクトの企画運営を行っています。
採蜜時には、近隣の幼稚園児を招いたり、また隣接する「白鳥庭園」にてイベントとして実施。
また、採れたはちみつは、2010年には本学学生運営の「カフェ&ベーカリーマイルポスト」にて「はちみつクリームコッペ」として商品開発。さらに、2011年度は名古屋・日比野商店街活性化事業の一環として、はちみつ関連商品の開発を依頼、5月末より協力各店舗にて好評発売中です。

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