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【国際文化学部】12/15 卒業研究発表会を開催しました


国際文化学部では12月15日(水)学部初開催となる「2021年度国際文化学部卒業研究発表会」を行いました。
周到な準備・打合せを行い、当日は8名の学生による各々意欲的な発表がありました。

発表学生及び研究テーマは以下の通りです。

大河稜平(樋口ゼミ) 「英語母音の『米音/英音』と日本語母音-基準としての IPA と比較して」
髙井悠里(黒柳ゼミ) 「アパレル業界の現在と未来」
原まひる(土屋ゼミ) 「バンクシーと社会への影響」
山梨紗季(黒柳ゼミ) 「対人コミュニケーションと価値観の基準について」  
霜永健太朗(増田ゼミ)「⺠族虐殺時における当事者の心理変容と取り巻く外的環境の変化の研究」
平手美帆 (工藤ゼミ) 「いじめにおける教師のあり方〜なぜ教師はいじめを見て見ぬふりするのか〜」
馬渕昌太(増田ゼミ) 「デモをする意味」
御子嬉枝(佐竹ゼミ) 「日本の障がい者雇用」

前半の発表では、国際文化学科の学生がアメリカンとブリティッシュの発音比較、ファストファッション繁栄の功罪、匿名的芸術、そして価値観の世界比較など、グローバル社会における諸々の事象を取りあげました。

一方後半は国際協力学科の学生が、民族虐殺やいじめ、デモ、障がい者雇用など、「弱者」の視点から民族や社会の過去と現在を分析し、その問題解決に向けての考え方を表明する発表となり、いずれの学生も国際文化学部のまなびの成果をいかんなく発揮していました。

会場には、多くの同期生や後輩学生が集まり、発表内容に対する質疑応答が行われました。
先生方からも活発な意見やアドバイスが出され、ひと月後に迫る卒業研究提出締切日に向けて、
論文内容の磨き上げに資する有意義な発表会となりました。

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