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【国際文化学部】12/11公開講義「地域で外国人の困りごとを解決するには?」を開催しました


国際文化学部では12月11日(水)、『外国人ヘルプライン東海』より講師ををお招きし、「NPO・NGO論」<担当教員:佐伯奈津子>における公開講義「地域で外国人の困りごとを解決するには?」を開催しました。
2013年に設立された、『外国人ヘルプライン東海』は、「困りごとを通じて住民ひとりひとりが地域とつながり、人権と生活が保証される社会」の実現をめざして、「心の壁」「言葉の壁」「制度の壁」と三重苦に直面する外国人住民を孤立させない地域をつくるため、またどこかにつながれば解決できるはずとの思いから、相談事業や同行支援、通訳派遣、通訳養成などの活動に従事しています。
講義の後半では「日本人と離婚した場合、日本に住み続けられるか」というフィリピン人女性の相談事例をもとに、具体的にどうすれば問題を解決できるのか、自分ならどのような支援をおこなうか話し合いました。そのうえで、フィリピン人女性来日の背景となる貧困、フィリピン政府による労働者送出し政策、来日してから問題になりうる「結婚移民」、仕送り、妊娠や子どもに対する考え方の違いなどに関する説明を受けた学生達は、初めて知るさまざまな事実に驚きながらも、役所手続きや病院などで外国人に付き添う「コミュニティ通訳」に関心をもち、外国の文化や言語を学んで「言葉の壁」をなくしていきたいという思いを強めたようです。