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【国際文化学部】5/13 3限 学内公開講義を開催しました


5月13日3限「世界遺産と保全」(担当教員 長田こずえ)授業の一環として、世界遺産検定マイスターの豊崎 美紀氏をお招きし、世界遺産検定について学びました。

世界遺産検定マイスター 豊崎 美紀氏

今年のフォーカスは、昨年新しく世界遺産として登録されたばかりの長崎と島原の潜伏キリシタン関連遺跡の他、火災のダメージを受けたフランスのノートルダム大聖堂の修復の話や、長引く内戦やテロのため国内すべての世界遺産が危機遺産になってしまったシリアのケース、宗教的な対立に巻き込まれ続ける聖地エルサレムなど、災害、戦争、テロなどのため破壊される遺産についてでした。聴講者は国連ユネスコ精神の真髄である「平和構築と世界遺産の保護保全」について深く考えさせられました。また、カンボジア内戦直後アンコールワットの遺跡再建を支援した日本のプロジェクトについて学びました。
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