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「ビブリオバトルin 瀬戸市立図書館」でリハ学部・水上さんがチャンプ本を獲得!


「ビブリオバトルin 瀬戸市立図書館」でリハ学部・水上さんがチャンプ本を獲得!

11月19日(日)、瀬戸市立図書館で「ビブリオバトルin 瀬戸市立図書館」が開催され、リハビリテーション学部1年の水上勇一さんがプレゼンをした『十角館の殺人』がチャンプ本を獲得しました。
 ビブリオバトルは、お気に入りの本をプレゼンし、一番読みたくなった《チャンプ本》を投票で選ぶ書評ゲームです。
 このビブリオバトルは大学コンソーシアムせと図書館連携事業として開催され、加盟5大学(愛知工業大学、金城学院大学、名古屋産業大学、南山大学、本学)の学生が運営委員となり瀬戸市立図書館とともに大会を準備・運営しています。
 3年目を迎えた今回は高校生にも参加を呼びかけ、加盟大学から1名ずつと瀬戸高校から2名がプレゼンをしました。
 今回紹介されたのは以下の図書です(発表順)。
①『王妃の離婚』 佐藤賢一著 集英社 
②『桜のような僕の恋人』 宇山佳佑著 集英社 
③『世界が終わる前に』 山本弘著 東京創元社 
④『虐殺器官』 伊藤計劃著 早川書房 
⑤『2.43清陰高校男子バレー部』 壁井ユカコ著 集英社 
⑥『十角館の殺人』 綾辻行人著 講談社 
⑦『夢をかなえるゾウ』 水野敬也著 飛鳥新社 
 約30名の聴衆のほかに大学・高校関係者もあわせ約50名が参加し、プレゼン後の質疑応答も活発に行われました。発言の中には紹介された本や作者の他の著作を踏まえての質問も多く、関心の高さがうかがわれました。

運営委員の皆さん

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