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「COC+多治見プロジェクト」を実施しました


文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の一環として、本学と連携協定を結んでいる岐阜県多治見市の地域活性化について学ぶ合宿セミナーを実施しました。9月12日(水)、13日(木)の1泊2日の日程で、4大学(岐阜大、中部大、日本福祉大、本学)から22名の学生が参加。「多治見市における企業誘致戦略と新しい まちづくり」をテーマに、企業見学や市職員による講義を受け、課題解決を考えるグル ープワークを行いました。多治見市が誘致した企業と地域との関係性や地場産業の現状を踏まえ、学生は「新しいまちづくり」の可能性について議論し、アイディアを発表。 最後は、市担当者から講評をしていただきました。2日間を通して、COC+の狙いである地方創生や地域の雇用創出について幅広く学び考えることができました。

COC+多治見プロジェクト2018 概要

開催日 9月12日(水)、13日(木) 1泊2日
主 題 「多治見市における企業誘致戦略と新しいまちづくり」
協 力 多治見市役所産業観光課、企業誘致課
訪問先 トヨタ自動車多治見サービスセンター、明和工業株式会社、
長瀬テクノパーク(Amazon多治見フルフィルメントセンター説明含)
モザイクタイルミュージアム、美濃焼ミュージアム
講 義 「多治見市の企業誘致の取組」(講師:多治見市役所企業誘致課 小玉淳氏)
「多治見市の『地域づくりと企業誘致戦略』について」(講師:小林甲一本学学長)
グループワークファシリテーター 本学現代社会学部 野尻洋平准教授
コーディネーター 本学社会連携センター長 家本博一教授

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